NEWSに恋して 2. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















そして
これは













趣味でありながら











ハプニングで
運命で
ミッションで
使命で











だった














というのも
それは
わたしが
というものに出会い












健常な子どもにも
脳障害を抱える
子どもにも












親が子どもに
何をしてあげるかも
大切だが










親が幸せかどうかが
大切だと気づき










それから
自分の幸せを
追求して
出会った
爆発的な喜びで












息子が
爆発的な絵を
描くように










爆発的なエネルギーで
生きるというのは
わたしのキーワード
だからだった

























そして
人間というのは
誰しもパワフルで









それを
顕著に表しているのが
障害児の親で











子どもに
発作も
睡眠障害も
アレルギーも
自傷行為も
多動も
呼吸困難もあれば
24時間休む暇がなく












しかも
親の介護と違い
それが50年以上
休みなく続く場合も
あり









ひとは
自分の人生を生きるだけでも
大変なのに
それを子どもの人生も背負い
二人分生きる場合も
あった











そして
心理学などでも
不登校や引きこもりなど
親が子どもの問題に
目を向け
問題にエネルギーを注ぎ
大きくしてしまうのでなく










親が
自分の人生を楽しみ
忙しくすると
子どもたちは
自分たちの人生を生き始める
という考えもあり
わたしも賛成で












もちろん
小さい子どもや
障害児などは
生死の問題が
大きいので
簡単に放っておくことは
難しいが










わたしも
何年もかけて
息子の環境を
整えながら










息子の世話や心配に
かけてきたエネルギーを
自分の人生を
いかに楽しむかや









息子の世話をする代わりに
息子と親友のように
NEWSのアルバムを聞きながら
ドライブをしたり
一緒にコンサートに行くなど
楽しみを共有する人生へと
移行させていき










その結果
息子は
どんどん自立していき











だからわたしは
わたしと増田くんの
恋の行方と共に  











息子の変化も
楽しみにしていて











この
わたしたちの肉体を使った
命懸けの研究の結果を
これからも










必要なひとに
シェアをしていきたいと
思っている