自叙伝 93.そして他のまつやま絵画教室に通うひとと息子を比べたとき息子の絵は明らかに目的ではなく結果で目的ではなく手段でいや、それらさえない神の道具でそしてそれは松山先生にとっての絵画教室やわたしにとっての書くことも同じでその中心に核があってそれは創造でそれは生きることの難しさを感じているように思えた息子がそこには一切の難しさがないように創造とは生や死さえも越え更に進んだ自分の中心に在るのものだと思った自叙伝 1.『自叙伝 1.』息子が生まれたのは助産所だった1999年の冬助産所の畳の上で4歳の長女2歳の次女夫わたしの母が見守るなか息子は生まれたそれはまるで儀式のような静寂で二人の娘た…ameblo.jp自叙伝 92.自叙伝 94.