自叙伝 92.だからわたしはまつやま絵画教室にいる時間が何より好きだった先生の話を聞き息子から生み出される絵を見る時間が何より好きで皆が幸せな絵画展のあの空間が何より好きだったそれはそのときはわたしは何もせずただそこにいるだけで皆が本来の自分を思いだし大好きな奇跡やシンクロがこれでもかこれでもかと起こることが本当に嬉しかったからでそしてそれがずっと探し続けていたありのままの自分なのだと思った自叙伝 1.『自叙伝 1.』息子が生まれたのは助産所だった1999年の冬助産所の畳の上で4歳の長女2歳の次女夫わたしの母が見守るなか息子は生まれたそれはまるで儀式のような静寂で二人の娘た…ameblo.jp自叙伝 91.自叙伝 93.