そして
２社あり
息子も
その５日間で
どんどん
大人っぽくなり
絵画展にきた
小学校から
ずっと仲の良い
友だちは
見たこともない
息子の姿に
「りんくんは
いくつなの？
今度
りんくんに会うのが
恥ずかしい」
と言っていた
と後からお母さんに
聞いた
また
中学校のとき
お世話になった
先生は
「学校に
行きたくないときが
あっても
りんさんが
学校にいると思うと
頑張って
学校に行けた
だから
りんさんはわたしの
神様でした」
と言ってくださり
息子の知らない
一面を知り
わたしは泣いた
そして
松山先生が
「絵は
ひとに見てもらわなければ
この世にないのと
同じなので
見てもらうことが
大切なんです
そして
絵はコミュニケーションの
きっかけなんです」
と言われるように
息子の絵を
見てもらえば
見てもらうほど
息子は成長し
息子の絵も
輝き
そして
絵をきっかけに
たくさんの方との
繋がりがあり
この繋がりが
息子の脳のなかで
起こっているのかも
しれない
と
ふと思った
