食べても太れない人が、気を付けるといい3つのこと | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

光藤です。
 

先日の1day講座で、食べても太れないタイプだと、何に気を付けたらいいか?というご質問がありました。

 

 

ダイエットに苦労している人からすると、うらやましい限り!と思われそうですが、これはこれでツラいのですね。

 

痩せてると、体力不足のことが多いので、ちょっとしたことで風邪をひいたり、お腹壊したりしてしまいます。

 

私も子供のころから、やせっぽちで、よく病気してましたよ。

 

そんな体質の人が気を付けるといい3つのことを、書いておきますね。

 

・無理にお腹いっぱい食べようとしない。

 

やせているから「食べないと!」と思ってしまいますが、そもそも胃腸の力も弱いので、消化吸収能力も弱い。

 

なのに、お腹いっぱい食べてしまうと、胃が悲鳴をあげることになります。

 

「腹7分目」くらいを意識して、おいしくよく噛んでいただきましょう。

 

・猫背に気を付ける。

 

消化器や、呼吸器系が弱い人は、背筋を伸ばす姿勢がしんどいので、猫背の人が多いです。

 

しゃん!とした姿勢を保つのもエネルギーがいるのですね。

 

猫背のままでは、胃を圧迫しやすいので、気づいたら背筋を伸ばして。

 

デスクワークの人は、1時間をめやすに、立って背伸びを。

 

たったそれだけのことでも、消化に必要なエネルギーが流れやすくなります。

 

・緊張しやすいタイプですか?

 

食べても太れないタイプの人には、緊張しやすい、人に気を使いすぎてしまう、ということもあります。

 

そちらにエネルギーをとられて、消化吸収に必要なエネルギーが足りなくなってしまう感じでしょうか。

 

かといって、性格を急に変えられるものでもないですね。

 

緊張すると、体は固くなります。消化器も動きがとまります。

 

なので、気が張るような時間を過ごした後は、ゆっくり深呼吸を。

 

そのときに、みぞおちのあたりか、もしくはへその下、いわゆる「丹田」あたりに手をあてて、ゆっくり深呼吸を。

 

緊張したら、緩める、のバランスが大事です。

 

もっと詳しく体質のことを学びたいときは、こちらの基本編講座もおススメです。

 

 

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