コンビニでお菓子を爆買いして、大量に食べてしまう。 | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。 光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

甘いものはお好きですか?

 

 

お菓子やスイーツ、急に食べたくなることありません?

時には、夜おそーい時間に、食べたくなることも ^_^;

 

「ああ、いけない・・・こんな時間に・・・」と思いながら食べるのがおいしかったり(笑)

 

よくあるご相談です。

 

「休みのたびに、コンビニでお菓子をたくさん買っては、一気に食べてしまう」

 

「午後のおやつのつもりが、食べすぎて、夕食が入らないことがある」

 

「夕方、チョコレートを食べる習慣が、やめられない」

 

カラダによくないからやめよう、と思うのだけど、やめられない。

 

たまのことなら、体調に問題がないかぎり、いいと思うんです。

 

たまに、なら。

 

でも、これがいつもだと、気になりますよね。

 

「とにかく、やめよう!」と無理に抑えると、逆効果になり、さらに輪をかけて食べたくなることも。

 

「このボタンを押さないでください」って言われると、なお押したくなる、という心理に似ています。

 

まず、「甘い」という味覚なんですが、五行でいうと「土=脾」に属します。

 

胃などの消化器系に、深い関わりがあります。

 

そして、土の意味合いとして「母なる大地のように、自然界のすべてを受け止める」という性質があります。

 

お母さんのように、優しく受け止めて、甘えさせてくれる。

 

疲れているときに、甘いものが欲しくなることがありますね。

手っ取り早く、エネルギーに変わるのも、甘いものの特性。

 

それが定期的に欲しくなる、量が多すぎてしまう、ということは

 

・がんばりすぎて、疲れている

・いろんなことを受け止めすぎて、キャパオーバーしている。

・がんばりを認めてもらえなくて、寂しい、つらい。

・誰かに甘えたい。

・コミュニケーションがうまくいっていない、トラブルが起きている

 

ということが関係していそうです。

 

こういう心理が働いているとき、「甘いもの」が助けになっていることも。

 

助けになっているものを、急にやめようというのは難しい。

 

であるなら「助けてもらう方法」を、少し変えたらいいです。

 

安いお菓子を大量に買うのではなく、同じ金額で、和菓子屋さんの、いいおまんじゅうを買ってみる。

 

おまんじゅうでなくてもいいんですけど、量より質を重視、「一点豪華主義」でいくわけです。

 

そして、心から「おいしいなー、自分へのご褒美だなー」と、ゆっくり味わって、おいしい緑茶といっしょにいただいてください。

 

お手頃価格のものを、無造作にバクバク食べるのではなく、いいものを味わい、堪能しながらいただく。

 

「いけないのに、よくないのに」と、否定しながらいただくより、「自分をいたわる、癒される、カラダが喜ぶ食べ方をする」ということですね。

 

同じお金を使うのであれば、自分を傷つけるような使い方を、しないということ。

 

これは、甘いものに限ったことではないかな。

 

 

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