ファルコン氏から許可を頂きましたので、こちらに不起訴処分告知書を掲載します。

 

 

 

刑事告訴する事自体は日本国民に認められた権利ですのでどなたでも可能ですが、刑事告訴すると言うことは告訴した人を「犯罪者」として刑事罰を求めると言うことです。


当然ですが、刑事告訴を受けて多くの人員と労力を使って捜査しますし、捜査に当たっては証拠品(携帯電話等)の押収もします。
証拠品の押収に当たっては自宅や勤務先に令状を持って行くので、裁判所が発行する捜査令状も必要になってきます。
そして刑事ドラマにあるような取り調べを行い、捜査が終わったら捜査資料を検察に送り(書類送検)、その後検察官が再度取り調べを行って、その後に起訴・不起訴の処分を決定します。


りん氏が2023年9月の動画で話している事によると、ファルコン氏を刑事告訴したのが2023年5月17日、不起訴が決定したのが6月7日という事で1年もの歳月がかかっています。
 

また、時間や労力がかかるだけでなく、起訴されると日本では99%の確率で有罪となりますから、もしファルコン氏が起訴され刑事裁判で有罪となった場合は罰金刑・若しくは懲役という刑が科せられる可能性もあったわけです。

当然有罪となると前科もつきますから、社会的地位も無くなります。

 

今回は嫌疑無しと言うことで不起訴となりましたから、ファルコン氏は100%無実にも関わらず証拠品の押収をされ、取り調べを受けると言う形になっています。
聞いたところによると押収された携帯電話等は一ヶ月以上戻ってこず、その間の仕事用に新しく携帯を購入し、本当に困ったし多額の損害を被っているとのことです。

 

誰でも刑事告訴は出来るのですが、本当に告訴に値することなのか、十分に考えた上で告訴をしないと相手を含む多くの人達に迷惑をかける形になりますので、その時の感情や嫌がらせで告訴をすることは避けたいものです。

りん氏がファルコン氏の事を「加害者C」として「殺人予告を含む名誉毀損」として刑事告訴した事は2024年9月4日付けのりん氏Instagramにて報告されていますが、この刑事告訴に関して正式に不起訴が決定したとファルコン氏からお聞きしていますし、実際に不起訴決定の通知書も見せてもらっています(ご本人の承諾を頂ければ後ほど不起訴の通知書もこちらに掲載します)。
 

 

検察からの不起訴決定の報告は告訴人であるりん氏にも入っているはずですが、不起訴処分が決定し報告が入った後のりん氏のTikTokコメントでは、「刑事告訴した犯人は送検され処分が出ています🙏」と言っていることから、多くの人はファルコン氏の有罪が決定して何らかの処分=刑が執行されるとお思いになっていらっしゃると思われます。

 

この文章に関しては、ファルコン氏に対する印象操作としては良く考えられた文章だと思います。
不起訴と言う事は不起訴”処分”が決定したと言うことですので、刑事告訴したこと、送検されたこと、処分が出たことに関しては事実であり、この3点に関しては嘘では無いからです。

 

ただ、ファルコン氏は実際に不起訴となった訳ですから「犯人」ではありません。


不起訴となり、報告が行った後での犯人扱い。


殺人予告と言ったセンシティブなワードもそうですが、犯人扱いに関しても逆にファルコン氏に対する名誉毀損になり得るとも考えられるのではないでしょうか?

 

ブログ記事の間隔があきまして申し訳ありません。

 

訴訟関連を中心に進展はあり、こちらでも書きたい欲求はあるのですが、ファルコンさんの「ステルスからの重爆撃」の作戦上、こちらに書いてしまったらステルスでは無くなると言うことからご容赦頂きたいと思います。


ひとつだけ許可を頂いているのでお知らせします。
「全て順調に進んでいるし、既に好ましい結果が出ている事もありますのでご安心ください。」との事です。

 

さて、タイトルの件ですが、先日上げられたショートの件です。

 

「厚岸の岩牡蠣」とか「黒毛和牛の大雪高原牛」とか上げられていましたが、「本当に北海道に住んでいるの?」と思わざるを得ませんでした。

 

厚岸に岩牡蠣はありません。厚岸の牡蠣は真牡蠣という岩牡蠣とは違う種類の牡蠣です。
私も調べてみましたが、ファルコンさんのおっしゃるとおり、北海道で岩牡蠣はほとんど捕れず、唯一生産しているのは厚岸とは反対の日本海側、奥尻島のみと言うことです。

そもそも真牡蠣が太平洋側で多く捕れるのに対して、岩牡蠣は種類が違うためその多くは日本海側です。
りん氏の場合名古屋よりも重要な地域として、京都が上げられますが京都も日本海側に面しているので、舞鶴などでは岩牡蠣の養殖や天然岩牡蠣の採取が盛んです。

 

 

また、大雪高原牛は黒毛和牛ではありません。
乳牛として肥育されているホルスタインのオス牛ですので、黒毛でも和牛でもありません。

 

 

 

以前にも「キタキツネを抱っこした。」「知床の熊は優しい」などと言って炎上したり、最近では「リスを捕まえてきてチタタプにして食べた」と言った動画を上げてプチ炎上しました。
道民はリスを食べる習慣があるというのは、事実とは異なります。
アイヌの人々を含め、北海道に住んでいる人の99.99%はリスを食べませんから。

 

また、当ブログでも指摘されましたが、「3年間1度も洗車していない車」と言うにはあまりにも綺麗な状態だったこともあります。

厚岸には存在しない岩牡蠣にしても、大雪高原牛を黒毛和牛と誤解している事も、キタキツネやリスのチタタプに関しても、どれもひとつだけでは取るに足らない些細な事です。
ですが、こうした些細な事がりん氏のように数多く積み重なると不信感に繋がりますし、他の事に関しても嘘をついていると邪推してしまう人もいるでしょう。
 

道民グルメと題してりん氏は北海道に住んでいると言う形を取っていますが、上記に上げた事以外にも北海道に住んでいたら常識と言える部分が大幅に欠如していると言わざるを得ません。


昨年婦ストセブンで掲載された鶴居村のご近所さんの証言通り、やはり北海道には撮影の時だけ通いで来ていると考えるのが自然ではないでしょうか?

ブログ有志の知り合いからご寄稿頂きましたので、掲載させて頂きます。

 


皆さん、はじめまして。
2015年に東京から鶴居村の隣、標茶町に移住した者です。
もう30代ですが大学を卒業して2年程で東京でのOL生活をやめて、標茶町に移住してきました。

 

りんさんの動画は23年の6月位から友人から聞いて見ていますが、はじめてのブログ投稿として私が感じた様々な違和感に関してお話をさせて頂きます。

結論としてはタイトルにあるとおりなのですが、外国人から見た日本のイメージが「SAMURAI、HARAKIRI、GEISHAやアニメ、精密機器等の技術は凄い」といったイメージであるのと同じで、りんさんの映像も都会から見た田舎のイメージに沿ったものだと思えてならないんです。

 

田舎のイメージは古いもので言うと「八つ墓村」などに代表される閉鎖的で怪しげ、犯罪等があってももみ消せるといったイメージでしょうか?
よそ者にはとても厳しく、地元の古い慣習を守らないと村八分にされたり、いじめにあうと言うのも田舎の悪いイメージだと思います。

嫌がらせやいじめで分かりやすいのは、先日の雪捨て犯告発動画のようなものでしょう。雪捨てに関しては他の方が詳細に検証をしていますのでこちらでは割愛しますが「自分の所の雪は自分で投げる(捨てる)」というのは北海道に限らず、雪国の共通認識である事はお話しておきます。

 

 

私が感じた違和感というのはものすごく多いのですが、3月はじめに上げられたファルコンさんのXを見て「私が感じていた違和感ってこういうことだったのか」と感じました。
 

 


(汚くて恥ずかしいのですが私の愛車です)

 

少し洗車しないだけでこんなに汚れてしまうのが、冬の北海道です。

決して汚そうとして汚れるのではなく普通に生活しているとすぐにこのくらいは汚れます。私の乗っている自動車も同じで、寒い中でも週に1度は洗車しているんですが洗車前はいつもこんな感じです。

 

それに対してりんさんの自動車は3年間1度も洗車していないのにこのような汚れかたです。

 

普通に3年間も北海道で生活していて一度も洗車していないのであれば、絶対にこの程度の汚れで済むはずはありません。冬の間は巻き上げた雪や溶けた泥水を跳ね上げて汚れますし、夏の間は虫が容赦なく自動車にぶつかって来ますので、鶴居村や知床で3年間1度も洗車していないでこの状態という事はありえないと思うんです。

 

この写真は今年の3月初旬に撮ったものですが、関東や関西と違って道東にはまだまだ舗装されていない道があります。
春先や冬のはじめは溶けた雪がこうして轍を作りますからどんなに気をつけて走っていてもすぐに汚れるんです。

 

 

またいじめや村八分に関してもとても強い違和感を感じています。

上記の通り私も移住者です。当然よそ者ですし移住当初はいじめなどがあるかもしれないとは考えていました。

 

ですがいじめなどは全く無く移住当初から現在までたくさんの人達に優しくされて過ごしています。

他の移住仲間と話す機会も多いのですが、いじめにあったとか村八分にされたとかのお話は全く聞きませんし、昔から標茶に住んでいる地元の方とお話していても、そう言った話はほとんど聞いたことがありません。

 

地元の方のお話では、唯一関わらないようにしている人がいらっしゃると言うことなので、どういった方なのかをお聞きしたのですが、その方は「権利ばかり主張して義務は全く果たさない人、ゴミ投げや雪投げ(北海道では捨てることを「投げる」といいます)のルールも守らず、町に自分の土地の雪投げ(除雪)を要求してくるような人」とのことでした。
「○○さん(私の事です)もあの人に関わったら何されるか分かんないし、みんなから嫌われているから関わらないほうが良いよ」とのこと。

 

「その困った方は村八分にされているんですか?」ともお聞きしました。そしたら「いやぁ、村八分なんていったいいつの時代よ?今はうちだってネットカメラで牛のお産の状態を見ている位だし、朝の搾乳終わってからネットスーパーで注文すれば夕方の搾乳前には届く時代よ?」と。

 

もちろん旭川でのいじめによる女の子の死亡事件もあったように、北海道にいじめが全く無いと言うことではありませんし、職場内でのいじめ、ご近所でもウマが合わない方もいると思います。

ただりんさんのおっしゃるような田舎特有の陰湿ないじめや村八分といったことはありません。

その理由として先ほどの地元の方がお話していたのは、やはり北海道自体が移住者の町であることと移住者同士助け合っていなければ今の生活は無かったことをお話していたのが印象的でした。
実際に私自身も多くの方に助けられて、多くの方の善意に支えられて生活していますから、地元の方がお話してくれた理由に関しても身をもって経験しています。

 

りんさんが鶴居村でのいじめや村八分を何度も動画にして告発していますが、この点も私が違和感を感じたことです。

 

 

また違和感ではありませんが、りんさんが自宅の庭で撮影しているとすぐに地元の人が「撮影してたでしょ?」とのLINEを送ってきて気持ち悪かったと言うことですが、りんさんのご自宅だったところは幹線道路からすぐの所のようですし、誰でも見えてしまうので、それは仕方の無いことだと思います。

そんなところで若い女性が入浴シーンを撮影するなんてどう考えても目立ちますし。。。

 

他にもたくさん違和感を感じるところはありますし、ほぼ全ての動画にいくつもの違和感を感じています。

 

これは私個人の推測ですがりんさんは鶴居村にも知床にも住んでおらず、撮影のためだけに来ていたのでは無いかと思っています。

自動車の汚れの件に関してもですが、住んでいると言う地元情報がひとつも無いけれど住んでいないと言う地元情報ならたくさん出てくる事、北海道で実際に暮らしていたら誰もが分かることを知らないこと、先日の雪捨て動画に関しても実際に住んでいる者からすると他人が捨てたとは思えない等々。


踊るさんま御殿では「知床のクマは優しい」とか「キタキツネを抱っこした」とおっしゃっていたとのことですが、それらも北海道に住んでいるとは考えられない違和感です。
ここ標茶町はOSO18を命名した町ですから、ヒグマの怖さや凶暴さはよく知っています。北海道に住んでいない人も多くの人がヒグマは怖く危険な動物であり、キタキツネはエキノコックスを持っているので近づいてはいけない動物だと知っています。
確かに知らないで近づく人もいますが、そのほとんどは中国や韓国から来た観光客やごく一部の内地(本州より南の)の観光客で、北海道に住んでいる人は幼稚園児でも知っていることです。

ですからタイトルにも書いたように「外国人の目から見た間違った日本のイメージ」だったり「都会の人から見た間違った田舎のイメージ」では無いかと思うんです。

これらはYouTubeの撮影をする上での演出ということなのだとは思いますが、八つ墓村は実在せず鶴居村は実在していますし、ファルコンさんや北海道のジローラモさん、後輩Aさんも実在している方々です。
フィクションであればそのことをちゃんと明記して欲しかったですし、実在する鶴居村や実在する方々にご迷惑をかけるようなことはして欲しくなかったです。

3.“雪捨て犯”からのコメント の闇と真実(前編・中編からの続きとなります)

 

動画内で、りん氏はこうも述べています。

『雪捨て犯本人か雪捨て犯の知人から コメントが書き込まれました』

それがこちら。

 

 

しかしながら、その告発をした動画『【移住失敗】村から逃げ出した理由をご説明いたします。』のコメント欄で検索をかけても、この様な書き込みはまったく見付かりません。

 

今まで検証してきた通り、隣人たちが雪かき作業の中で雪を置いた場所はそもそも何の「境界線」でもなく、そんな認識をしているご近所さんは皆無でしょう。

なぜか何の根拠もない「境界線」が見え、それを主張しているのはりん氏だけ。

となるとこのコメントは、いったい誰が作ったものなんでしょうね。

 

▽では、実際に書き込まれた住民やその知人の声とは・・?

それは既に当ブログで紹介していますが、りん氏が示すものとは全く異なる内容のものでした。

 

■雪捨ての嘘

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12808184148.html

 

■~りんに消された村人たちの声、届かなかったメッセージ~

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12813261662.html

 

 

・住民共同で雪かきをされているお向かいさんの声

 

↓それについての意見

 

↓お向かいさんからの返信

 

・りんが“雪捨て犯”と呼ぶ隣人の知り合いからのコメント

 

 

実在しない住民コメントを記しての被害告発とご近所への批難、

これはどういう意図でのことでしょうか・・?

その上りん氏は、実際に寄せられた村人たちの悲痛な声に答えぬまま、ほぼ1年経った今もなお、あまりに根拠の疑わしい「ご近所叩き」を繰り返しているのです。

 

「闇」を抱えているのは鶴居村の人たちなのか?それともりん氏なのか?

告発開始から約1年、再生数もチャンネル登録者も減らし続けている現状は既に多くの視聴者さんたちが答えに気付いているからではないでしょうか?

 

 

▽本記事の最後に、今回の動画コメント欄に寄せられた北海道民と鶴居村民の声を2つご紹介します。これを読んだあなたはどう感じますか?

 

 

(りん氏の主張を信じ鶴居村を非難する道東民の方へ、鶴居村民からの返信)

 

 

【改めて参考:当ブログ内の関連記事】

 

■雪捨ての嘘

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12808184148.html

 

■りん(大西)は何故他人の土地に駐車しなければいけなかったのかを考察する。

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12814145044.html

 

■~りんに消された村人たちの声、届かなかったメッセージ~

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12813261662.html

 

 

▽この問題について、You Tubeやネット掲示板でも同じ様に疑問を感じている方々の声がありましたので、その一部ではありますがご紹介しておきます。

 

・aramakiさん

『りんの田舎暮らしさん。また「カムイ」ってしまったのか…』

https://www.youtube.com/watch?v=CHKYAPWsj9g

 

『りんの田舎暮らしさんの駐車スペースに雪を捨てる犯人を特定!』

https://www.youtube.com/watch?v=qDmPic7W9nI

 

・好き嫌い.com 「りんの田舎暮らし」ページ

https://suki-kira.com/search?q=%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%AE%E7%94%B0%E8%88%8E%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97

 

2.“雪捨て犯”からの被害② の闇と真実(前編からの続きとなります)

 

りん氏が最初の告発動画から繰り返す、「“雪捨て犯”が駐車場に雪を捨てた」という主張。

動画コミュニティ欄での動画紹介では、「犯行」とまで言い切っています。

 

 

 これについては既にブログの複数記事で検証済ですので

まずはご一読頂けるとより理解が進められると思います。

 

■雪捨ての嘘

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12808184148.html

 

■りん(大西)は何故他人の土地に駐車しなければいけなかったのかを考察する。

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12814145044.html

 

■~りんに消された村人たちの声、届かなかったメッセージ~

https://ameblo.jp/rin-inakagurashi/entry-12813261662.html

(これについては3つ目の項目でも触れることになります)

 

 

その中で、新たに出てきた主張ポイントがひとつ。

動画内でのりん氏の説明が非常にあやふやで解りにくいのですが、彼女は防犯カメラ映像に自宅と隣家(集合住宅)との中間とする地点に赤線を引き、「“雪捨て犯”の隣人がそれより手前に雪を捨てた」と主張している様です。

(さすがに画像右上に見えるフェンスから大きくはみ出して引いたラインを自分の家の敷地境界線だと言っている訳ではないでしょう)

 

 

ここで非常に気になるのが、防犯カメラの画角。

広場を隔てた隣家(集合住宅)まで映っていることから、かなり広角レンズのカメラの様ですね。

この点が、検証の大きなポイントとなってきます。

 

 

▽では両家の間の空間は、いったいどれくらいの幅があるのでしょうか?

ここで再び、先述したYouTuberさんの動画を観てみると

“事件”の舞台、両家間の広場のサイズと構造がわかってきます。

 

 

左手が隣家となる集合住宅、中央にりん宅サンルーム(勝手口)。

そして樹木の奥に、道路に出られる唯一の通路が。

 

 

集合住宅の人たちは、駐車場からクランク状にりん氏宅すぐ脇の通路を通って外の道路に出るつくり(りん氏もこの通路を通らねば車で出入りできない)。

家屋同士の間隔はゆうに軽自動車(全長約3.4m)が5~6台分、20m近くはあるとみられます。

 

りん氏宅前の草むら、そのりん家寄りが彼女が駐車場にしていたスペース。

本来はりん氏宅の敷地境界線までが共用スペースですが、彼女は周囲の厚意から(もしくは無断での可能性もありますが)車を置いていたのでしょう。

りん氏が家を離れて手入れしなくなったことで、温かい時期は荒れ放題になっているのでしょうか。

 

そしてりん氏が示した防犯カメラ映像は、かなりの広角レンズ(近くは大きく遠くなるほど小さく見える効果を持つ)で撮ったもの。

そこに引かれた赤線は両宅間の中央線などでは全くなく、大幅にりん氏宅の方に寄ったものだという事がわかります。

 

▽この赤線の位置は、りん氏宅からどれくらいの距離なのでしょう?

当ブログの検証記事から測ってみると・・

 

 

りん氏宅のこちらの面は、家屋から敷地境界線までわずか90cm(黒線)。

そして雪かきしている住民が雪を置いているのは家屋からざっと3.5mほど離れた場所。

その少し外に引かれた赤線は、りん氏宅から4mほどしか離れていません。

 

 

そして改めて「前編(被害①)」の画像を見ると、りん氏宅前で雪が積もったままになっているのはフェンス(家屋から90cm)の少し先、家屋からざっと150cmくらいまで。

そしてりん氏の車・アルトピアーノは全幅166・5cm。

 

つまりご近所さんが雪を置いた位置は、りん氏が問題なく駐車できる場所。

しかも(後編で紹介しますが)彼女の動画コメント欄に寄せられたご近所さんたちからの反論を読むと、住民さんはりん氏も使う通路に至る共用スペースの雪をかき、しかも作業中に両側に一時的に雪を置いただけ。

しっかりと彼女の駐車スペースも確保している配慮もみられます。

これもまた、りん氏が“雪捨て犯”と呼ぶ隣人の“犯行”だとはとても考えにくいものですね。

 

 

ここまで「前編」「中編」2記事で検証してきましたが

りん氏が示す防犯カメラの映像は、彼女が主張とはまったく違う真実を語っていると感じます。

りん氏は冬には既に“避難”していて(夜中に荷物を取りに行くなどこっそり帰る時以外は)ずっと家を明けており、もちろん雪かきもしていない状態。

なのにご近所さんは空き家状態の彼女の家の敷地すぐそばまで、そして彼女が車を停めていた場所まで「共用地」だからとしっかり雪かきしてくれていたことを証明しているのではないでしょうか。

また、この雪の状態を見ると屋根から落ちてきた雪に更に降った(若しくは風で吹き流されてきた)雪が積もっている事から、ずっと家を空けていて自分の家の分の除雪すらしていない事が分かります。

 

(ちなみに動画冒頭で日中に自宅前で除雪機を使っているシーンは彼女の説明から考えると、あくまで動画撮影のため行ったものだと捉えるのが自然でしょう。除雪機は「知床基地」のものですね)

 

監視カメラもあるのですから、サンルームの直前に隣人が雪を捨てている映像が無いのもあまりにも不自然

果たして悪意を持っているのは隣人なのか、それとも隣人を“雪捨て犯”と呼び“被害”を訴え続けるりん氏なのか・・一体どちらなのでしょう・・?

 

 

 

★次記事「後編」では、りん氏が主張する“雪捨て犯”からコメントについて

その闇と真実に迫ります。

 

 

▽この問題について、You Tubeやネット掲示板でも同じ様に疑問を感じている方々の声がありましたので、その一部ではありますがご紹介しておきます。

 

・aramakiさん

『りんの田舎暮らしさん。また「カムイ」ってしまったのか…』

https://www.youtube.com/watch?v=CHKYAPWsj9g

 

『りんの田舎暮らしさんの駐車スペースに雪を捨てる犯人を特定!』

https://www.youtube.com/watch?v=qDmPic7W9nI

 

・好き嫌い.com 「りんの田舎暮らし」ページ

https://suki-kira.com/search?q=%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%AE%E7%94%B0%E8%88%8E%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97

 

 

りん氏が3/1に出した動画。

最初の告発からまもなく1年、彼女はいまだに鶴居村批難を繰り返していますが内容の多くは同じ主張の焼き直し、当ブログでも様々な観点から矛盾点を指摘してきたものでした。

 

あくまで参考データですが、Google Chromeの拡張機能でBAD数を見ると・・

りん氏に対する視聴者の見方は大きく変わってきているのかも知れませんね。

 

今回は、彼女の「闇を暴く」告発に隠された「闇」について

1.“雪捨て犯”からの被害①  の闇と真実

2.“雪捨て犯”からの被害②  の闇と真実

3.“雪捨て犯”からのコメント の闇と真実

の3点に分け、りん氏の主張の矛盾点と真の事実を

「前編」「中編」「後編」3記事で解き明かしてゆきましょう。

 

1.“雪捨て犯”からの被害① の闇と真実

 

りん氏は動画内で「村から逃げた後、荷物を取りに行くなどのため夜中にこっそり帰ったが、この様に大雪が捨てられ車が停められませんでした」と“雪捨て犯”からの被害を訴えています。

 

 

ここはりん氏宅、隣の集合住宅に面したのサンルーム(勝手口)。

彼女の説明を補足すると「夜中にこっそり帰ってみると大雪が捨てられていたため駐車できず、仕方なく夜を明かした後に証拠として撮影したもの」という事になります(日中に撮影された理由はそれ以外に考えられません)。

そしてこの「捨てられた」という雪塊はサンルームにぴったり接しています。

 

 

▽そこで疑問が。

りん氏は本当にここに車を停めていたのでしょうか?

同じ動画内で、りん氏は普段の駐車位置を映しています。

 

左下に映っているのがサンルーム、その横の小窓から見た駐車位置。

映像が物語る真実。どう見ても家屋ぎりぎりに停めてはおらず、少し離れた雪かきがされている所に停めていますね。

(“大雪が捨てられる被害”に遭った日は家に入ることが出来なかったとのこと。別日に撮った普段の駐車スペースということになりますね)

 

その上でもう一度、1枚目の画像が物語っている真実にご注目ください。
それは、りん氏が家からいなくなった後にこっそり帰った時ですら、
敷地のそばまで(2枚目の駐車スペースあたりまで)しっかりと雪かきしてもらえているということ。


これの一体どこが、“雪捨て犯”からの被害だと言えるのでしょうか・・?

 

▽新たに生じる疑問。ではサンルーム前の雪塊はいったい何なのでしょうか?

それを知る術となるのが、りん宅サンルーム側の外観全景。

以前にとあるYouTuberさんが、『【現地取材】りんの田舎暮らしの嘘を暴く!!』というタイトルで家まで訪ね調査した動画を出しています。

 

※その方の動画では迂闊にもこのシーンにモザイクがかけられていませんが、

当ブログでは必要部分以外はぼかし処理をしておきます.

 

注目すべきは、サンルームと家屋自体の傾斜が付いた屋根。

特にサンルームの屋根はかなりの急傾斜になっていますね。

 

現在の北海道の都市部や新しい家屋は落雪による周囲への被害を抑えるためかなりフラットな「陸屋根(別名:無落雪屋根)」が一般的ですが古民家であるりん宅は、昔の北海道の住居でメジャーだった「三角屋根」、積もった雪の重さで家屋を傷めないためあえて雪が滑り落ちやすい作りになっています。

積雪があまり無い地方の家屋では雨樋があるのが通常ですが、北海道の家屋には雨樋はありません。これは屋根に積もった雪が滑り落ちるのを前提として作っているので、雨樋があると壊れてしまうためです。
また、北海道の家屋の多くは屋根瓦を使わず、トタン屋根若しくはガルバニウム鋼板を使っています。屋根瓦は瓦自体が重く雪が滑り落ちて来にくいため、軽く雪が滑りやすいトタンやガルバニウムを使うのが一般的です。

 

更に、積雪のある地域の家屋は軒先があまり長くは作られていません。
これも降雪によって屋根が壊れるのを防ぐため。

軒先が短いにも関わらず雪によって軒先部分が折れ曲がってしまい、補強しています。

 

こうして屋根から落ちてきた雪は建物の壁に沿った形で積み上がるのです。

そしてこのことは北国ならではの創意工夫の現れとも言えます。

 

 

もうお分かりでしょう。

サンルーム前の雪塊は、単にその屋根から滑り落ちた雪が溜り固まったもの。その周り、壁面に沿った雪は家屋の屋根から同様に落ちたもの。

(周囲に風を遮るものが無いりん氏の家は吹き溜まりになりやすく、雪かきをしっかりしないと雪が溜まりやすい環境でもあります)

 

 

そしてサンルーム前だけが周りより盛り上がった雪塊になっている点。

原因は様々考えられますが、サンルームの屋根が家屋の屋根より急角度なことで雪がより滑り落ちやすくなっていること、更にサンルームが壁より出ているため、その分の雪が高く積み上がってしまうのはごく当たり前の事と言えます。

 

りん氏が言う“雪捨て犯”は、ただの自然現象。

そのうえ彼女は冬前には家から“避難”しており、もちろん自宅敷地の雪かきもしていないまま。

なのに軒先に落ち放置されて固まった雪塊を“雪捨て犯”の仕業だと主張し告発するのは、あまりにも無理があるとしか思えません。

この写真は北海道某所の人が住んでいない建物の写真ですが、
常日頃から除雪をしていないと屋根から落ちてきた雪でこのようになります。

再度りん氏の画像と比べてみると、
むしろりん氏の土地ギリギリまで除雪をしてくれている事が分かります。

 

りん氏は雪捨て犯がいて、自分の所に雪を捨てられたと主張していますが、仮にそうであるならば、実際にサンルーム前に雪を捨てている映像は無いのでしょうか?

なお、せっかく共用部分の除雪を他の方が行ってくれているのですから、りん氏が屋根から落ちてきた(若しくは本当に雪捨て犯が置いた)雪を除雪すれば良いだけの話ですし、自分の所の除雪は自分で行うのが当たり前です。
 

 

★次記事「中編」では、りん氏が主張する“雪捨て犯”からの被害②についてその闇と真実に迫ります。

 

 

▽この問題について、You Tubeやネット掲示板でも同じ様に疑問を感じている方々の声がありましたので、その一部ではありますがご紹介しておきます。

 

・aramakiさん

『りんの田舎暮らしさん。また「カムイ」ってしまったのか…』

https://www.youtube.com/watch?v=CHKYAPWsj9g

 

『りんの田舎暮らしさんの駐車スペースに雪を捨てる犯人を特定!』

https://www.youtube.com/watch?v=qDmPic7W9nI

 

・好き嫌い.com 「りんの田舎暮らし」ページ

https://suki-kira.com/search?q=%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%AE%E7%94%B0%E8%88%8E%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97

12/28、りん氏の最新動画『【ご報告】恐ろしい村から逃げて都会で一人暮らしを始めました』にて、鶴居村役場による酷い扱いが告発されました。

しかしその内容に大きな疑問を抱いた人は多いのではないでしょうか?

 

 

①鶴居村役場により、不当に健康保険料が吊り上げられ、収入より高額な保険料を請求されてしまった。

 

 

 

 ②村から逃げ川崎市に住民票を移すが、区役所職員から村から逃げるまで払っていた国民年金の記録が抹消されていると聞かされた。

 

 

 

国民健康保険と国民年金という社会保険の仕組みから考えてみると、りん氏が“恐ろしい村”と述べ告発している内容は思わず首をかしげたくなるもの。

以下で紐解いてゆきましょう。

 

 

告発①:不当に高額な保険料請求について

 

役場が恣意的に、そして不当に個人の保険料を釣り上げたのなら大問題。

しかしそんな事が本当に起こり得るのでしょうか

 

個人事業主であるりんの場合、保険料は税務署での確定申告で決まった前年の所得金額(収入-必要経費)に応じ自動的に算出されるもの。

そこに役場職員の意思が加わることは本来ありえないことで、彼女の主張が本当であれば世を騒がせる大問題となるのですが…

 

 

そして「月収を超える健康保険料にまでなった」との主張。

それは一体いくらくらいになるのか、今まで彼女が公開してきた収益情報を基にシミュレーションしてみましょう。

 

りん氏は2023年9月UPの別動画にて、「年収200万円未満」だと述べています。

 

 

月の収入については仕事柄ある程度は変動するのでしょうが、今まで3度の報告で月12万円・17万円前後・過去最高再生数を記録した月でも19万円近くだと述べています。(後者2例は当時の為替レート換算)

※月収はいずれも2023年度のものですが、りん氏は前年はより多くの動画をコンスタントに出していたため、2023年を大きく下回ることは無いと仮定し算出データとします。

 

そして「200万円未満」と言う年収、これは自然に考えれば2022年の所得を指し、村役場から請求されている保険料の算出ベースであると考えられます。

 

これらを踏まえ、健康保険料の計算ができるサイト(https://keisan.casio.jp/exec/system/1324355661

でりん氏の条件にあてはめたところ、仮に年収180万円の場合は月の保険料が16125円(子ども・子育て供出金含む)、年収200万円の場合は月の保険料18275円(同)。

 

「収入より高額な保険料にされた」となれば、請求額は遥かに高いと考えられ、分かっている範囲での月収の下限である12万円を超える額を請求されたと仮定できます。

 

では改めて保険料算出サイトで調べてみましょう。

月の保険料が12万円(子ども・子育て供出金含む)を超えるには、確定申告で決定した年間所得金額が1338万円(月にならして111万5000円)を超えることが条件。

ちなみに北海道での上限保険料は月に14万6761円。

これは年間所得1626万円以上(月平均で135万5000円以上)ということに。

 

普通に考えれば、税務署はりん氏に対してそれだけ(あるいはそれ以上)の高額所得があると把握し、それを基に村役場が自動的に算定した保険料であると考えるのが自然ではないでしょうか?

となれば、りん氏は「貧困女子」からほど遠い人物ということに…

 

ここで思い起こされるのは、彼女が以前から述べている「貧困」の理由、「動画収益の90%を楽曲使用料として払っている」というもの。

仮にりん氏が確定申告でこの支払い実績を証明できなかったのだとすれば、村役場も上記試算のように場合によっては彼女が述べてきた額の10倍近く(あるいはそれ以上)の高額所得があると認識し、その額に応じた保険料を算定するのは当たり前のことに思えます。

 

それともこれは、鶴居村役場が一個人に対し(悪意を持った嫌がらせとして)所得額を無視した不当な保険料吊り上げをしたという事なのでしょうか…?

にわかには信じがたいことである以上、もし自身の主張が事実であるならば、動画などで発信するだけでなくもっと強く訴え出る場に駆け込む必要があると思うのですが…

 

 

ちなみに、りん氏が動画のテロップで示している

 

 

「減額申請(正式には「減免申請」)」とは、不当に高く算出された国民健康保険料を正しい金額に訂正してもらうことではなく、主に個人的な状況(休廃業や営業不振など所得の大幅な減少)を理由に保険料の減額や猶予・免除を願い出ること。

これではりん氏自身、「こんなに高い保険料は不当だ。おかしい」と異議を唱えている訳ではないことになりますね。

 

 

●もうひとつの可能性

 

動画の中で、彼女はこうも述べています。

 

 

これは村役場から新たな保険証を発行して貰えなかったという事でしょうか?

もしも、保険証は発行されたが“恐ろしい”村に戻ることができず受け取れないと言うことならば、委任を受けた代理人(動画内でも触れている弁護士でも、付き添いをしてきた人物などでも可)による受け取りを行えば良いだけの話。(上記の保険料減免申請も同様に、代理人による手続きも可能です)

 

そこで保険証が発行されなかったという前提に立つとすれば本来であれば健康保険の打ち切り理由はただひとつ、保険料の滞納が長期間続いたこと。

その期間に応じて保険証に代わる証明書が発行されるのですが、滞納期間が1年6ヶ月以上続けば保険給付が差し止められることに。

また、滞納した保険料は必ず払わねばならず督促されることになります。

 

もしかすると、りん氏はこうした状態であり今まで納めて来なかった保険料の督促分を合わせて「収入より高額な保険料」だと述べている可能性はないでしょうか?

 

 

以上の様に保険料について当たり前の仕組みとルールに照らして考えると 

A:りん氏の確定申告の結果、税務署と村役場からかなりの高額所得者(少なくとも年間所得1338万円以上)であると把握されており、彼女が公開している収入と行政機関の認識には相当大きな隔たりがある。

 

B:りん氏は保険料の滞納が続き未納分の督促も受けていた。彼女はそれも合算して「高額な保険料」だと述べている。

 

このどちらか、あるいはそのどちらもという事になるのですが…

 

どちらでもなく、鶴居村役場が恣意的に、職権を大きく逸脱してまで個人に対する嫌がらせ(不当な高額保険料の請求)を行ったと主張するのであれば、場合によっては「りん氏が鶴居村の対応について事実を述べず不当な糾弾を行っているのでは?」という見方も出てきてしまうため揺るぎない客観的事実を基にした説明を求めたいですね。

 

 

告発②:役場による年金記録抹消について

 

しかしこんなことも、本当にあり得ることなのでしょうか…?
 

彼女の主張に対するシンプルで的確な答え、それは動画コメント欄に付けられた視聴者からの指摘にありました。

 

『私の専門外ですが・・・確か・・・国民年金の保険料は納付先は日本年金機構なので、役場は保険料の支払いに関するデータは持っていないと思います。一度、日本年金機構の最寄りの地方事務所に問合せてみてはどうでしょう。りんさんがこれまで支払った保険料はちゃんと記録に残っていると思いますよ。』

 

まさにこれが大正解。視聴者からの至極真っ当な指摘とアドバイス。

しかし奇妙なことに、この指摘部分についてりん氏の返答は

 

 

あくまで「役所(川崎市の区役所)の方にそう言われ」たから、で話を済ませてしまい、なぜか指摘の中身をまるで理解しようとしていないかの様な返信。

 

りん氏にはその区役所職員から、年金データを管轄する日本年金機構の各地事務所に問い合わせること、あるいはネット上(「ねんきんネット」)でも自身で容易に確認できることは案内されなかったのでしょうか?

また、毎年の誕生月(りん氏の場合は3月)に日本年金機構から送られてくるはずの年金記録「ねんきん定期便」は届いていなかったのでしょうか?

 

 

りん氏はこの件について

 

 

ともう諦めたかの様に述べていますが、これもまた不可解なこと。筋違いな鶴居村役場への非難で終えてしまって良いのでしょうか?

 

年金の仕組みを少し調べてみれば問い合わせるべき場所も分かるはず。

そしてこの後に正しい認識を得た上で事態がどうなったのかをお伝え頂けないと、人によっては「そもそも年金を払ってないからデータが無いのでは?」という邪推も生まれてきそうで心配ですね。

 

 

今回のりん氏による“恐ろしい村”告発、鶴居村役場への2つの告発について皆さんはどのように考えますか?

彼女の動画コメント欄で役場への猛烈な批難の声が渦巻いている現状を見てどんな思いを感じるでしょうか?

 

 

 

▽この問題について、You Tubeやネット掲示板でも同じ様に疑問を感じている方々の声がありましたので、その一部ではありますがご紹介しておきます。

 

・「おまいたちの夜」さん

【りんの田舎暮らしさんを救いたい!保険料が高い理由はたぶんアレだ・・・】

https://www.youtube.com/watch?v=oBpxyGpjcEc

本記事よりもさらに踏み込んだ鋭い考察をされており、必見です。

 

・「ウシジマくん」さん

【衝撃!りんの田舎暮らしさんが鶴居村によって年金記録を消される】

https://www.youtube.com/watch?v=O5b9cLkd4VM

 

・「好き嫌い.com」りんの田舎暮らしページ

https://suki-kira.com/people/result/%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%AE%E7%94%B0%E8%88%8E%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97

りん氏の主張や疑問点のまとめ、動画コメント欄の投稿紹介など参考にさせて頂きました。

 

 

どこかで見覚えのある赤い防風ジャケットを着てマグカップを持つ姿のAVが発売されたようです。

 

いじめ、村八分、襲撃、セクハラ、嫁探し等々のワードだけで無く、【50万人】何でもありの質問コーナー等のメタタグで、ご自身が
質問コーナー
ヘライザー
りんの田舎暮らし
貧困移住
えちえち
大人
エッチ
経験人数

北海道古民家

 

と言ったワードを設定していたので、そうしたメタタグからAV会社が目を付けたのかもしれません。

なお、先日の「【健康】天然水を持って個室サウナ体験をしてみた  女子」のメタタグは以下のようになっています。
田舎, 田舎暮らし, 温泉, DIY, 貧困, 自給自足, 温泉女子, サウナ, 銭湯, ラブホ, 個室サウナ, 山梨

 

セクハラや襲撃を(文字通り)訴えるりん氏がこのようなメタタグをご自身で選択し、使用すること自体は違法でも何でもありませんので自由ですが、ご自身でそうしたメタタグをお使いになると言うことは、こうした事にも影響を及ぼす可能性があると言うことは自覚するべきでしょう。

また、こうしてYouTube以外にも影響が波及する事は、鶴居村やその近隣に対しての風評被害の拡大に繋がることも考えられるため、上記のようなタグを用いたりハッシュタグで目先の再生数稼ぎをするような事は決して行ってはならない事と言わざるを得ません。

もう1年以上その姿を見せていないスーパーナブラさん。

 

姿を消してから1年以上経った10月22日にご自身が久々のYouTube更新をされたのかと思いきや、実際には2022年9月17日のN-Bar生配信からの映像切り貼りであることが判明したようです。

 

 

一部では大西氏がスーパーナブラさんのアカウントを乗っ取ったと噂されているようですが、ご本人のインスタでは否定されています。

 
鶴居や弟子屈の暇なおっさんどもというのは加害者とされているABCの3人だと思われますが、後輩A氏は私が知る限りはそうした噂は流していませんし、先輩B氏が乗っ取りにあったとインスタで書いていたのは3月28日、ファルコン氏ことC氏に関しては案件の動画の時(4月後半)に案件の一部として載せています。

なぜ半年以上経った今になってこの件に触れるのかは不可解ですが、二代目の襲名にあたってついでに噂を否定しておこうと言う意図なのでは無いかと思われます。
 
乗っ取りや失踪の噂を否定するのに、一番良い方法、誰もが納得する方法としては、スーパーナブラさんご自身がリアルタイムで出てきてお話するのが一番と思うのですが、今回の切り貼り動画を見るまでも無く、ご自身が出てくるのは難しいのでしょう。