こちらの翌日に

 

宗像大社のすぐそばにある鎮國寺に行って来ました。

鎮国寺の歴史はとても古く

唐から帰国した弘法大師が、806年にこの地に立ち寄り修行をしたことから

創建されたお寺です。

 

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敷地に入った途端、あまりの気持ちよさに脱力しそうになったほど。

いや、脱力はしました。

気持ちよすぎて腰抜けそうになった、ってのが正確な表現かも。

それくらい心地良かったのです。

 

確かにお天気で気候も良かったけど、そのおかげだけでは絶対にない。

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立派なこちらは護摩堂でした。(写真可)

お守りなどなどたくさんあるけど

空間はゴチャついてなくてとても居心地がよく。

しばらく滞在してしまいましたw

 

 

今回の1番の目的はこの鈴だったのだけど(鈴とは言わないらしいですが)

前日の神奈備祭に参列する前に

宗像大社の敷地内にあるカフェでお茶していたら

斜め向かいに座っていた女性ふたり組がこの鈴(この時点では推定)を紙袋から出したのです。

 

その時はビニールの袋に包んであったんだけど、なぜか『あれは絶対にお寺の鈴だ!』と確信w

なぜそれほど鈴に注目したのかというと、ちょうど事務局長のゆきちゃんちに

何か良い祓いのグッズがないかな~と探してたから。

「あれ!あの鈴がいい!!!」となり

それから近くのお寺を検索したら出て来たのが鎮國寺だったのです。

そんな経緯で行ったもんだから

この護摩堂で見つけた瞬間『あった〜〜〜〜』って叫びそうになったw

 

この鈴、とんでもない浄化力で。

一家に一鈴あるといい〜〜〜と思っております。

日々鳴らしておうちの浄化をするのマジでおススメ!!

この時はとりあえずひとつだけ買ったけど、追加購入して一階と二階に置く予定です。

あとサロンにも。

配信やzoomではなぜか音を拾えないみたいなんですが

ほんっとにすごい!!!んです!!!

 

クリスタルボウルともシンギングボウルとも違う音色。

『音で祓う』ってこう言うことなんだな、って感じる。

ただ鳴らすだけで浄化になるならこんなに良いことはない。

祓い師として【出会えて良かった!】と、力強く思える逸品です。

 

 

他にも色々買ったんだけどw

このお香も素敵でした。

あたしお寺や神社でお線香見かけたら

必ず買うんだけど

割と似たり寄ったりな香りなんだよね。

でもここのお線香は初めての香りでした。

 

空間浄化なんだけど優しげな香り。

まるでお花のように可愛い雰囲気。

けど意外と存在感がある。

鎮國寺の心地良いエネルギーまんまです。

 

当然これもリピート決定w

 

 

他、お守りもなるほど!ってものも多くて

選ぶのに苦労した。

なんか他の神社やお寺にない効能とか多くてね

見てるだけでもめちゃめちゃ楽しい時間でした。

 

 

ってわけで護摩堂でたっぷり時間をとってから外に出ると

隣に気になる建物が・・・。

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入ってみると

とっても古い、なんなら創建当時のままのエネルギーを保持されてる

不思議な場所で・・・。

(ここの中は写真不可でした)

誰でも入れるし、なんなら扉も全開なのに

なんでこのエネルギーを保ったままにできるんだろう

ってほど。

 

ここの空気感がとても心地良すぎて

一緒に行った事務局長さんと

『ここでお昼寝したい!!!』と意見が一致www

 

後から分かったんだけど

なんとここが本堂でした。

(この心地良さ、なるほど納得なエネルギーでした)

 

本堂は

鎮國寺の建物の中で一番古く、慶安3年(1650年)藩主黒田忠之公により再建されたもので

堂内に五体の仏像が安置されていることから五仏堂とも呼ばれているそう。

内陣の中まで入ることができ、仏像を間近で拝することができました。

 

 

で、ここね

なんかね・・・子宮の中にいるイメージなの。

 

【安心安全】

 

この言葉がピッタリ。

この感覚を得られたら何も恐れる必要はない。

というか、全ての人はこの感覚を身に付けておいた方がいい。

それくらい心地よいエネルギーです。

この本堂のエネルギーをお家に造りたいと思ったので

帰宅後この空間のエネルギーを自室に再現できるブレンドを作成。

これは【株式会社13設立プロジェクト】のオリジナルブレンドとして完成しました。

(プロジェクトお待たせしていてすみません)

 

 

今まで行ったお寺って

背筋ピシ!!!

って感じで結構厳しめ。

でバッサ〜〜〜〜〜って祓ってくれてたんだけど

ここは

ふんわりやんわり

でもしっかりと祓う!!!

みたいな初めての感覚で。

 

恍惚の中にいたら祓い終わってた

みたいなw

 

今回売り出したこれ

(残り3点となりました)

も、同じようなエネルギーで

ストイックに!!!

ガッツリと!!!

って時代が終わりを迎えているのかな〜と感じています。

 

これからは

ふんわりと優しく

でもしっかりと祓っていく

って感じなのかな

 

精油で言うとローズとか。

愛での祓い。

 

そんな時代になったのかなって感じたのでした。

 

 

 

そうそう、この本堂でお坊さんの横に犬が見えて。

何かな〜とここを出てから調べてみたら

弘法大師って空海さんのことだったとわかって(今頃?って言わないでw)

空海さんの隣にはわんこが居たみたいですね?

そのわんこも一緒にここにいるんだって感じました。

(仲良しさんだ)

 

 

奥の方には池があり、その向かい側にちょっと小さいけど滝が。

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ここにお不動様いたんだよね。
気持ちの良い場所でした。
 
 
10月27日にこちらの奥の院で護摩焚があるので
行ってみようと思っています。
 

 

お近くの方も、ちょっと遠方の方も

ここ、ほんっとに行ってほしいお寺です。

 

本堂のエネルギーを浴びて欲しい!!!!!

 

『聖地は特別じゃない、日常にあるもの』

それを教えてくれる場所でした。

 

 
 
 
 
【鎮國寺の歴史】

 弘法大師(空海)は第16次遣唐使船で入唐の砌、大暴風雨に遭遇されました。

この時危難を救わんが為、海の守護神宗像大神をはじめ諸仏菩薩に祈誓を込められたところ

浪間に不動明王が示現されました。

右手に持たれる利剣で波を左右に切り払われると、荒れ狂う風波は瞬く間に静まり、無事唐土に着くことが出来たのです。

 首都長安(西安)において、青龍寺の恵果阿闍梨から真言の秘法を授かり大同元年(806)に帰朝された弘法大師はまず宗像大社に礼参されました。

 

その時、屏風山に瑞雲が棚引くのを観られ、奥の院岩窟において修法を始められたところ

「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」

とのお告げをこうむり、一宇を建立し、屏風山鎮國寺と号されました。


「真言秘密の大法を伝え得たるは、危難をお救い下さった不動明王のお蔭に他ならず」と謹刻し祀られたのが

現在護摩堂に安置されている秘仏身代り不動明王立像です。

国の重要文化財に指定されており、毎年4月28日に御開扉して柴灯護摩供(火渡り)を営みます。
また、宗像三柱の御本地仏として、大日如来、釈迦如来、薬師如来の三尊を刻み、本尊と定められました。

 

⛩ 主祭神:宗像三女神・不動明王・弘法大師空海

神様・仏様・人間様の力に導かれた珍しい体系のお寺です。

 

⛩ 鎮座地:福岡県宗像市吉田966

 

駐車場:あり

 

 

 
 
 
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