このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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鉛筆平屋の家のこと

 

私が、最初の結婚をしたのは30年以上も前の事です。
結婚して、娘が産まれて、その娘が成長して結婚して・・・・。

 

 

そんな娘も、もう2人の子の親です。

 

 

結婚するまでは、母親である私を全面的に頼っていたのが、今は夫である婿さんに寄り添い暮らしています。

 

当たり前の事だし、そうなってもらわないと困ってしまうのですが・・・。
結婚が決まってからはちょっと寂しかったのが本音です。

 

それでも、月日の経過と共に、少しずつ気持ちにも変化がありました。

本当に、優しく頼りがいのある婿さんに、安心して娘を任せられると確信してきたからでしょうね。

 

そんな私が、娘との距離感で心掛けていたことは3つです。

 

 

    
  • 困ったことがあれば援助する思いを伝えておく
  • 必要以上に世話を焼かない
  • 子供に心配をかけない

 

困った事や、心配事は、まずは夫である婿さんと相談する事。
そして、それでも解決しなければ、いつでも相談にのるよという気持ちを伝えました。

 

先回りして準備したり、いちいち口出したりしないよう気を付けていました。
ある意味、手を出したり口を出したりする方が楽ちんです。
黙っているのは、忍耐力がいりますね(笑)

 

結婚直後は、娘の様子を聞きたい気持ちを必死で抑えました。

 

「失敗していないか?」
「困っていないか?」

 

娘の心配をしているようで、実は自分自身が寂しいから頼ってもらいたい気持ちがあったのだと思います。


子供への執着ですね。

 

新しい生活に馴染もうと、必死でやっている娘。
自分が、コントロールしてはいけないと思いました。

 

それでも、娘からの連絡が入ると、この時とばかりに矢継ぎ早に質問はしましたがね(笑)

 

また、子供が新しい生活に目を向けられるように、親が楽しくやっているアピールもしました。

 

 

 

親が親としてではなく、一人の人間として楽しむ。

 

子供が安心して親離れできるように、そして新しい家族や環境を第一に考えて、新生活に早く馴染めるようにすることが一番大切だと思いました。

 

子供が進学や就職で家を出たり、結婚して新居を構えたりして離れていった時の参考になれば幸いです。
それでは~

 

 

娘が結婚する時に持たせた本

 

 

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