このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
目が覚めるようなネタはありません。
特別美味しい料理もありません。
ファッションセンスもありません。
あるのは愛です♡
どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
納戸にガチャ棚を設置
キッチン脇にあった納戸は奥行きがありこのようなスチール棚を入れて使っていました。
しかしもっと棚を増やして使いやすくしたいと思い自分で棚を作る事!!
棚は入れる物によって可動できるガチャ棚にしました。
ガチャ棚に使う材料は
棚板(シナランバーコア)軽くて安くて丈夫そうかなと思い決めました。
910mm×1820mm 厚さ12mm (単価 3,650円)を2枚購入して、指定した長さに切ってもらいました。
柱に使うのはスガツネさんのガチャ柱です。
長さは1820㎜を使用します。(単価660円)
今回は、全部で9本使用しました。
棚受け金具はこちら
同じくスガツネさんの棚受け 30本入り(単価980円)2袋
それと石膏用ボードアンカー「壁ロックミニ 白」35本入り(単価1,380円)と、それに合うネジを購入しました。
アンカーやネジを使う時に石膏ボードの厚みが分からな時は、このようにコンセント部分を外すことで厚みを確認できます。
尚、記載している単価は、購入当時のホームセンターの値段で今はもう少し高くなっているかもしれません。
材料費は全部で、約17,000円位で用意しました。
薄い石膏ボードの壁には「壁ロックミニ」を最初にねじ込みます。
軽く小さな穴を開けてからねじ込みました。
スガツネ棚柱(ガチャ柱)のネジ位置に合わせて全て付けます(ガチャ柱1本につきネジ10ヶ所)
ここで穴の位置を間違えると、柱が上手くつきませんので注意します。
その後、柱を付けます。
穴の位置に合わせて、マステで固定します。
「壁ロックミニ」に合うネジを差し込みます。
ネジの長さは、設置物+20mm以上です。
このガチャ柱が5ミリなので、25mm以上のネジが必要です。
もちろんアンカーである「壁ロックミニ」の直径と合うネジでなくてはなりません。
私は、呼び径3,5mmを使用しました。
(呼び径は、ネジ山の直径ではなく軸の直径です)
合うかどうかは、ホームセンターなどで聞くと教えてくれます。
納戸正面には両脇の壁に2本ずつ設置し、右手は幅が980mmあったので、向かい側の壁の中央にも1本多めに設置しました。
ずれないように設置するのが時間かかりました。
棚は棚受けフックを移動することで、高さを変更できます!(15mmピッチ)
指すところに数字の刻印があるので、分かりやすいです。
これがないと、下から何番目だったかな~と数えなければなりません。
そして、あらかじめサイズに合わせて用意してあった板(シナランバーコア)を乗せます。
お~~~~良いではないか!!
アンカー入れるところから、ここまでおばちゃん1人で2時間半かかりました。
ちょっと疲れましたね~
材料費がかかっているので、必死で作りました(笑)
ガチャ棚の完成!
なかなか良い感じに仕上がりました。
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