このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
目が覚めるようなネタはありません。
特別美味しい料理もありません。
ファッションセンスもありません。
あるのは愛です♡
どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
50代で家を建てちゃった記事を何度かに分けて書いています。
1話目がこちらです。
我が家には和室にある押し入れ以外には大きな納戸はありません。
設計の段階で書斎スペースは納戸かクローゼット、洗面所とキッチン側の収納庫は一つの大きな納戸の提案がありました。
我が家に大きな納戸が必要なかったのはなぜか?
入れる物がないからです(笑)
- アウトドアしない
- ウィンタースポーツしない
- ゴルフしない
ようするに大きな荷物がなかったんですよ。
ライフスタイルによっては大型のアウトドアグッズを入れたり、趣味のスポーツの道具が多かったりするかもしれませんね。
我が家では皆無でした(笑)
趣味は何かって?
夫婦でやっているバレーボール(最近はインディアカ)と観光やグルメを楽しむ事なんです。
そもそも大きな物を持つ必要がなかったんですよ。
それなのに、マンションの時にずっと使いにくいと感じていた大きな納戸を作る理由がなかったんです!!
マンションにあった奥行きのある納戸は、結局は自分で棚を自作して使いやすいようにカスタマイズしました。
当時のお金で材料費は17,000円ほど。
現在の家の収納庫。
こちらはキッチン脇の収納庫です。
こちらは洗面所の収納庫。
A4ファイルが横置きできる奥行で十分だったし、この方が使い勝手が良かったです。
(無印良品のファイルボックスが余裕で入る奥行を設計士さんに提案しました)
納戸のメリットデメリット
メリット
- 大きな物が入る
- 収納量が増える
- 見た目が悪い家具を入れられる
デメリット
- 収納した事を忘れる
- 収納を工夫しないと取り出しにくい
あって当たり前と思わずに、自分の暮らしにあった収納スペースを考えた方が暮らしはとてもラクになると思います。
我が家で大きな納戸を作らなかった理由でした!
それでは~
とことんラク家事に拘りました。
ダイニングテーブルは無印良品です。