このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
目が覚めるようなネタはありません。
特別美味しい料理もありません。
ファッションセンスもありません。
あるのは愛です♡
どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
一つ前の記事では炊飯器を買わない選択をした事を書きました。
今回は、毎日の料理に欠かせない我が家のフライパンについて・・・
今までテフロン加工のフライパンを何度買い替えた事でしょう。
1~2年も使うとテフロンが剥がれてきました。
IHコンロになってからは更に中央の焦げ付きが目立ってきちゃったんですよね。
今まで、テフロン加工のフライパンを、何度買い替えた事でしょう。
買い替えるたびに「勿体ないな」と思いながら・・・。
そこで、5年程前から南部鉄器のフライパンを使っています。
(お隣にあるのはビタクラフトのステンレスフライパン)
私が使っているのは「岩鋳」のたまご焼きフライパンです。
- 内寸:18×15㎝
- 深さ:2.8㎝
- 重さ:1.18㎏
取っ手は安全の為に、木製の物にしました。
(交換可能です)
ネットで「南部鉄器は重い!」と書かれていたので、不安でしたがコンパクトなせいか思ったほどではありませんでした。
取っ手の繋ぎ目がないのが、洗いやすくて嬉しい。
ここにネジ山があると洗いにくいからね。
もちろん、テフロン加工のフライパンと比べると、デメリットもあります。
鉄のフライパンはお手入れが難しいと思っていました。
それでも、この南部鉄器のフライパンを使うことにしたのは、こんなメリットがあったからです。
南部鉄器のメリット
- 熱伝導が早く、温度むらがない
- 焦げ付きにくい
- 鉄分を補給できる
- 傷が付きにくく、長期間使用できる
鉄のフライパンは、焦げ付くイメージがあったのですが、南部鉄器は油なじみがよく焦げ付きにくいです。
もちろん、テフロン加工のフライパンと比べると、デメリットもあります。
南部鉄器のデメリット
- 重い
- 使った後に水分を飛ばす手間がかかる
普段のお手入れは、中性洗剤を使わずにお湯で洗いキッチンペーパーで水分を取り、1~2分空焚きをします。
最後に、薄く油を塗って収納します。
このお手入れが面倒かと思ったのですが、熱いうちにサッとやってしまえば案外問題なかったです。
むしろテフロン加工の方が、個人的には気を使ったかもしれません。
空焚きをしてはいけないとか、冷めてからでないと洗えない等・・・。
南部鉄器で作る「たまご焼き」は美味しい♬
写真を撮りながらの調理は、なかなか難しい💦
撮影に集中すると、焦げそうになります(笑)
焦げ付きもなく問題なく焼けますよ~。
卵を入れるとジュッと音がするのが美味しそうな感じがして良いわ~
たまご焼き以外にも、少量の炒め物や肉も焼いています。
これで我が家では使っているテフロン加工の物はホットプレート代わりに使っている物だけになりました。
買い替えの心配が減りかなりの節約になったと思っています。
我が家の愛用品「岩鋳南部鉄器」について書きました。
それでは~
ザルとボウルはこちらです。
春服が気になる