このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

特別美味しい料理もありません。

ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

 

鉛筆自己紹介

鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

 

夫が泣いた

 

先夫と別れて、今の夫と出会い子供を連れ再婚し丸18年が経ちもうすぐ19年目に入ります。

娘は、人生の半分以上を養子縁組した夫の子として過ごしたことになります。
長かったような短かったような・・・。
 

その間には、私と夫の口喧嘩は度々ありましたが、娘と夫の喧嘩は一度もなかったと思います。

口から先に産まれてきたと言われる私が、夫に口うるさく言うのを見ると、必ず娘が夫に助け船を出します。

 
 

娘の思い

 
 

 

 

お母さんは、父に口煩く言い過ぎだよ!

Rin
 

そんなに言っているつもりはないよ

 

 

父が可哀想だよ

 

 

〇〇ちゃん、ありがとう

Rin
 

・・・(私が悪者みたいじゃん)

いつもこんな感じでした。
 
二人は、携帯ゲームに共通の話題を見つけて、楽しそうにしていました。
 
実際は、お互いに気を使っていたんだと思いますが、何とか親子関係を築こうと一生懸命だったんですよね。
 
 

娘が嫁ぐ

 

そんな娘も2018年に嫁ぎました。
 
 
結婚式が始まる前の控室で泣いていた夫。
 

 
お色直しでは、二人で娘をエスコートしました。
 

 
娘と初めて腕を組んで、とても嬉しそうな顔の夫。
 
 

娘からの手紙

 

式の最後に娘から両親へ感謝のプレゼントと手紙。
便箋3枚の手紙だったので抜粋して書きますね。
 

<お母さんへ>
お母さんはいつも私の味方でいてくれましたね。
いつどんな時を思い返してもお母さんの優しい笑顔が思い出されます。


~中略~


どんな時も全力で仕事と家族を大切にするお母さんを尊敬しています。
お母さんの子供に産まれてきて本当に幸せでした。

 

 
<父へ>
お母さんを好きになってくれてありがとう。
父がお母さんと結婚してくれて、今お母さんはとっても楽しそうで私も嬉しいです。

二人が出会った頃に、私の大好物のハーゲンダッツのアイスや苺をよく買ってきてくれましたね。
いつも優しくしてくれてありがとう。

~中略~

同じ携帯ゲームにはまってからたくさん話すようになりましたね。
早く仲良くなりたいと思っていたからとても嬉しかったのを覚えています。

~中略~

これからもお母さんのことをたくさん笑わせてあげて下さい。

 

夫は号泣です。
 
 
娘の結婚を喜び大泣きしている夫を見て、この人と再婚して本当に良かったと心の底から思いました。

もちろん良い時ばかりではありません。
喧嘩もありましたが、その都度、しっかり本音で話し合い理解しお互いを認め合ってきました。

そして、今では二人の孫も生まれて私達は爺婆になりました。
(写真は初孫の写真です)
 

 
これからも仲良く、楽しく過ごしていきたいと思います。

長くお読みいただいた再婚物語。
これからは娘の結婚、孫のこと等を婆の目線からと前夫の事を少し書いてみたいと思います。
それでは~
 
 
初孫の初節句にこれを送りました。
出産祝いはサイベックスメリオカーボンのベビーカー(この一つ前のタイプです)
 
セレモニードレスはこれ!
 

 

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