このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

 

鉛筆自己紹介

鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 
再婚した時に、娘の父親になった再婚相手の呼び名をどうするか悩みました。

前夫の事は、「お父さん」と呼んでいました。

同じ呼び名だと娘と二人で話す時に紛らわしいと考えました。←そう思ったのは娘と私だけですが(笑)

幼い子だったら、新しい父親を「お父さん」と自然に呼べると思いましたが、もうすぐ高校になる娘にはちょっと抵抗があるかなと思いました。
 
今更、パパもないしね~💦

娘と話し合って、養子縁組した父親の事は「父(ちち)」と呼ぶことにしました。
「父上」と呼ぶには仰々しいからね(笑)

いきなり、父親になった夫はどんな心境だったのでしょうか。
おさげ髪の15歳の女の子の父親になった夫。
 

「子育ての大変な時期をすっ飛ばして、こんな可愛い女の子の父親になれて嬉しい」
と言っていました。
そう思ってくれて嬉しかったです。

夫も娘も最初はかなり緊張していたと思います。
慣れるまでは、とても居心地が悪かったんじゃないかと・・・。

夫は、家の中ではパンツ一枚で平気で過ごしていたようですが、娘と同居してからはそうはいきません(笑)
どんなに暑くても、ちゃんとシャツにステテコは履いていました←それでもステテコ💦

毎日、朝シャンする娘に気を使って洗面所を使わずキッチンで顔を洗ったりしていました。
 

最初は窮屈な思いもありましたが、お互いが家族になろうと頑張りました。
初めから仲良く出来ればそれが一番ですが、それはなかなか難しいですよね。

夫も、急に父親らしくと言っても無理です。
結婚前と同じく娘が喜ぶことを一生懸命していました。
 
  • 塾や遊びに出かける娘の送り迎え。
  • 美味しそうなスイーツを見つけたら娘に買ってくる。
  • いつも笑顔で接する。

 

初婚でも、一緒に生活してから相手の意外な面が発見されて口論になったり、相手の親との関わりが上手くいかずに、嫁姑問題に発展したり色々ありますからね。

 
 
子連れ再婚となると、更にお互いの子供に対する気遣いが大切になると思います。

私の知り合いも、お互いに子供がいて再婚しましたが、相手の子供が自分の子供をイジメるという理由から結婚生活3カ月で別居して離婚しました。

お互いが良くても、子供同士の関係や継父と子供の関係など色々複雑ですものね。

ステップファミリーが、完全に打ち解けるには10年かかるとも言われています。
 

 
それだけ、子連れ再婚は難しく時間がかかるものなんですね。

早く親子らしくなろうと焦らず、毎日が気持ちよく過ごせる。
そんな毎日の積み重ねが、実は大事だなと思いました。

 

再婚物語番外編でした!

 

これからの再婚物語は娘が大きくなった後の関わりについて機会があれば書いていきたいと思います。

それでは~

 

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