このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
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どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
自己紹介を兼ねて家族のことを書います。
夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語10話目です。
1話目はこちら!
子供の進路について
再婚物語を書いてきて、読者の方からこんな質問を受けました。
娘さんの進路選択にどのような姿勢でいましたか?
ご主人はどうでしたか?
子供を連れて再婚した場合子供の進路や学費問題・・・気になりますよね。
我が家の場合はどうだったのか質問にお答えしたいと思います。
再婚家庭の学費問題
進路問題は思春期の頃で、何もなくても色々と難しい年頃ですよね。
私達夫婦は、良く話し合い最終的には娘の思う通りに進めてきました。
時には回り道をした事もありますが、今考えてみるとそれも無駄ではなかったと思っています。
進路選択以外にも、多額の学費問題があります。
私の周りの再婚家庭ではこんな話を耳にします。
- 子供の教育費を出さない
- 子供の教育費を惜しみ、進学させたがらない
我が家の夫のように、子育ての経験もなくいきなり親になった場合は、子供にかかる費用に対して、複雑な気持ちになるのは当然かもしれません。
しかし、子供がいることを充分承知の上で結婚しその子の親になるのですから、教育費を出すのは当然の事だと思います。
我が家の場合
母親と2人で仲良く暮らしていた所へ、いきないり太ったおじさんが同居してくるわけですからね。
娘にとっては、いい迷惑だったに違いありません。
夫は、そんな自分を受け入れてくれた娘にとても感謝していました。
進路を決める際も全て、私と娘に任せてくれました。
- 決まったらお金は出す。
- 相談があれば受け付ける。
そもそも面倒な事が嫌いな性格と、私達に絶対の信頼があったからだと思います(笑)
これが「自分のボーナスの殆どが学費に消えていって惜しい」と、思う人だったら上手く行かなかったと思います。
少しは思ったかもしれませんが、一度も口に出すことはなかったです(笑)
子供がいる人と結婚するということはそういうものですものね。
親が親にならなければ、連れ子は連れ子のままです。
見返りを期待せずに、ひたすら娘のやる事を信じて私を支えてお金を出してくれた夫には感謝しています。
新米父なりに凄く頑張ってくれました。
きっと、しんどい時もあったと思いますね。
再婚物語番外編でした!
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