このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
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ファッションセンスもありません。
あるのは愛です♡
どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
自己紹介を兼ねて家族のことを書います。
夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語10話目です。
1話目はこちら!
再婚後のお金のルール
再婚して一緒に住むことになった時に決めておきたいルールがいくつかありました。
その一つが、お金の事です。
最初の結婚がお金の事が原因で離婚しているので、お金のルールを決めておくことは大切な事でした。
結婚するまではラブラブだったけれど、結婚してみたら相手の意外な面が次々と発覚する事もありますし、金銭感覚の違いが喧嘩の原因になってしまうことも多々あります。
基本的に夫婦喧嘩の8割はお金があれば回避できる事と思っています。
後々、トラブルにならない為にも、スタートの段階で色々と取り決めておいた方が良いですね。
お金の管理の仕方
お金の管理の仕方は、大きく分けて4つです。
- 妻が一括で管理する
- 夫が一括で管理する
- 費用ごとに分担して管理する
- 共同管理
「お金のルール」我が家場合
我が家の場合は、共同管理でした。
給与をもらったら、それぞれが150,000円共有の財布(口座)に入れて、家計をやりくりしていました。
生活費以外の大きな出費は、その都度半分ずつ出し合うルールでした。
【生活費以外の出費】
- 車
- 家電
- 固定資産税
- 車の税金
- 学費
- 仕送り
お互いの親戚等の交際費は、それぞれが負担する事にしていました。
その後の見直し
しばらくして、お金のルールは変更になりました。
生活費を出し合って、共有管理する方法のメリットデメリットを考えました。【メリット】
お互いが、支出を管理できる。
【デメリット】
お互いの残りの収入部分や貯蓄状況が不明
途中でデメリットの部分が大きくなり、私が全てを管理するようになりました。
その結果、夫はお小遣い制になりました。
その結果、夫はお小遣い制になりました。
その理由は、夫の貯金がなかなか増えなかったからです(笑)
しかしあんなに嫌がっていたお小遣い制ですが、実際やってみるとまんざらでもなさそうです。
夫は、急な出費も心配しないでお小遣いは全部使えると喜んでいます。(子供か?)
私がお小遣い制にして一番良かったと思うのは、夫の買い食い(コンビニ)が無くなったこと!!
夫は、小遣いの中で上手くやりくり出来ているようなので、変更して良かったと思っています。
皆さんのお宅はいかがですか?
それでは~