このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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家が片付かない原因

 

いくら片付けても部屋がモノで溢れて片付かない原因の一つをご紹介したいと思います。


私の上司だった人の話です。

 

私に「家が片付かないんだよな」と上司が呟きました。

 

 

おじいちゃん 娘がさ~部屋の片づけができないんだよ。

 

お母さん 前から買い物が好きだったからモノが多いんですね。

 

おじいちゃん だから娘が外出中にこっそり捨てたんだよ。

 

お母さん え!そんなことしたら怒られますよ~

 

おじいちゃん 大丈夫、モノが多すぎて気が付いていないから(笑)

 

怖すぎる!!
これは家庭内でひと悶着あるなと思っていました。

 

しばらくしてから、どうなったか聞きました。

 

おじいちゃん 娘がさ~部屋の片づけができないんだよ。

 

お母さん え~時々こっそり捨てていると言ってましたよね。

 

おじいちゃん でも減った分、また買ってきて元に戻っちゃうんだよ。

 

びっくりしましたよ。

これが娘さんだけでなく、他の家族も同じみたいなんです。

 

服や雑貨から食料品まで、とにかく大量に買ってくるようです。

賞味期限が切れてしまったモノは、上司がこっそり捨てているようです。

 

そんな上司は一回り大きな家に買い替えました。

 

引っ越しの時、床下収納庫から昭和の米が出てきたということでした。

なかなかパンチが利いています(笑)

 

 

 

片付けられない理由

 

上司の場合、結婚して30年近く経つのですが、ここ最近は特に大量のモノで埋め尽くされた生活を送っていたそうです。

 

この上司の家族の場合、片づけられない理由はいくつかあると思いますした。

 

 

その一つは買い物の仕方。


「安いから買っておこう」というお得感を味わうことが目的になっているのではないかと思います。


まだ充分に在庫や使えるモノがたくさんあるのに買ってしまう。

 

服や雑貨等も買うことが目的になっていて、買った後はそのモノに興味がなくなっていることが多いのではないか。


実際に、タグが付いたままの服がたくさんあったそうです。

 

 

これらが本当に必要か?

またお金を出して、手に入れたいと思うほど気に入っているのか?

 

そうやって、自分自身と向き合う時間が必ず必要だと思います。
 

無駄に買ってしまった事を後悔する。

この失敗の経験をしっかり認識させることが大事ですよね。

 

賞味期限切れの食材を、奥さんに処分させる。

着ることがなかった服を、娘さんに処分させる。

 

この過程がなければ、今の状況から抜け出すのは難しいですね。

 

私もたくさん後悔しました。
でもその後悔があるから、次にモノを買う時に慎重になります。

 

そう言っても時々失敗していますがね(笑)

 

 

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