呟き12 | いきなり沼。

いきなり沼。

まさかの沼落ち。
ピンクに落とされ、気づけば箱推し。そしてニコイチ推し。

Snow Manを知って応援し始めてしばらくはパフォーマンスを主たるものとして見ていました。
何度も書いていますが、そもそもさっくんのダンスに落とされたのと、私自身がダンス全般が大好きで且つ自分も踊る人なので。
正直なところ歌唱力はどちらでもいいというか、音痴じゃなければOK、くらいな感じでいました。
これも私の悪しき既成概念なのですが、(旧ジャニーズ)アイドル=歌唱力がイマイチという大変失礼な思い込みがあって。
もう一つは、私がこれまで応援してきた(今ももちろん好きラブラブ)2人の男性アーティストは生粋のボーカリストでありミュージシャン。
歌声で勝負してきた彼らは一聴すれば「あぁ、○○が歌ってるね」とファンでない人も絶対に分かる個性と力量を持っていて。
比較するわけではなく、そもそも戦っている主戦場が違うしね、という気持ちでいました。
でも、ある日突然。
あれ?しょっぴーって歌ものすごく上手だわ!!と天啓かというくらい急に気付く私。
ジャニーズ初心者あるあるかと思うのですが、最初の頃は誰が歌っているかの判別も出来なくてあせる
歌については門外漢なので語る術を持たないのですが、しょっぴーの声に宿る歌世界を物語る力が素晴らしいことに気付きました。
さっくんはダンスで歌世界を完全完璧に表現してファンへ届けますが、しょっぴーは歌声で表現しきっていることに今更ながら驚愕。
例えば、Snow Manの楽曲からしょっぴーの歌声が消えたら?
考えるまでもなく、完成度も魅力も下がってしまうな、と。

しょっぴーの声のお洒落さも良いし、繊細に声を紡ぐときもおもいっきりがなるときも両方魅力的。
私にとっては説得力があるのに押し付けがましくない歌声。

アルバムのユニット曲はバラードが続きましたが、次回はぜひぜひ違うジャンルをお願いしたい。
いつか、しょっぴーのソロアルバムが出たら絶対買う!と今から未来のいつかを楽しみにしています。





前回の呟きの続き。
娘に「じゃあ、Snow Manのなかで結婚できるなら誰がいい?やっぱりあべちゃん?」と訊くと、
「え、みんな嫌だな。なんかめんどくさそうじゃん」とバッサリ。
私は中学生のとき芸能人の○○と結婚したい!という超乙女なことも考えていたので、娘のリアリストっぷりにびっくり。
娘曰く「みんな格好いいし、あべちゃんのことも大好きだけど。でもさぁ、こだわりとか凄そうだし。私はムリ。例えば、ママはひーくんに30分後にこのドリンク渡さなきゃいけないとかできる?めめに髪洗ってもらうとかできる?私はお風呂はひとりで入りたい」
なるほど。
うん。そうね・・・。

ちなみに。
ひーくんには、包容力に満ち溢れ、且つ自立している大人の女性に溺愛されて欲しい。
内なるひーちゃんを目一杯可愛がってくれる素敵な女性とご縁があって欲しいと(超超超勝手に)願っています。





ラヴィットでのさくマイキー。
ホント最高。
エンターテイナーなさっくんが大好きです爆笑
ファンを、視聴者を喜ばせたいという気持ちと、自分も楽しむ!という2つとの気持ちが迸っていて見ていて幸せな気持ちになります。

さっくんの唱のダンスも見たかったので叶って幸せ飛び出すハート
ファンの要望をよく捉えているなぁ、とひたすら感服。