【星の民】イの国探検と紫(貝)その⑧ 紫に染まる水の洞窟 | わたしのものがたり わんぬぱなす

わたしのものがたり わんぬぱなす

【ワレワレハ海神の末裔である】という言葉にわしづかみにされ、人生の不思議を紐解いています

北上川運河の水の洞窟に登る照れ


海と川が出会う場所


令和6年2月17日 石巻のつづき



母なる川 北上川(日高見川)
     北神川 キタカミカワ🏞️


北北上運河入り口


海と川の出会う場所ニコニコ


石井閘門 近代化遺産

 この漢字でてこないよ〜笑い泣き


日本最古のレンガ造り西洋式閘門

 可動ゲートを持つ閘門としても日本最古



所在地‘ 石巻市水押三丁目6

 水を押す、、そのまま地名になった爆笑



川から海に流れ込むように

 船を川から海へ送り出す門


海の方が水量があるために

 川からの船が海に合流できない


そのために、ここで水をプールして

高さを合わせ 川から海へ送り出す

 船のプール🚢


以上 ダーの解説  

 


この運河の仕組みを見たかったのも

 目的のひとつ口笛




閘門(こうもん、英語Lock)は、

水位の異なる水面をもつ河川運河

水路に設けられるを通航させるための施設[1]

異なる水位間に水位が変化しうる一区画を設けて区画内の船を上下できるようにした設備を水閘[2]、水閘を区画するための界壁を閘門という場合もある[3]。by wiki


ダーのいうことあってた爆笑


閘門(こうもん、英語Lock

  といえば


水戸黄門

 黄門さまは 水の閘門か⁉️


門は異世界との境界


古代より、石巻(伊寺牧)には

  この地に河川灌漑の技術者集団が集合


その閘門から徒歩3分ぐらい

ここには水の洞窟がある口笛



長かった記録〜

 今回の石巻の最終目的地はここ爆笑


なぜか隈研吾デザインの公共施設


水の洞窟 💦

 素敵なネーミング

以下上記サイトから 抜粋


“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”

学校帰りの子供たちやお年寄の集まる、新しいパブリックスペースが生まれ、都市と川とをより近づけることができた。

地下のトンネル状の空間の中の展示スペースには、模型やパネルは一切置かず、コンピュータゲームを用いて、子供に親しまれるインターフェイスを持つミュージアムとした。

環境から切断された閉じたハコを否定する、“アンチ・オブジェクト”と名づけたわれわれの発想がクリアな形で具体化されている。


“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”“”“

抜粋 終わり




隈研吾デザインの施設

 デザイン関係に興味をもったのは

工学部で学ぶ甥っ子の影響口笛


水の洞窟の内部は近代的でありながら、

水の流れ、渦を表している感じニコニコ

北上川運河交流館 

  水の洞窟

ひたかみ 日高見の神 運河
 水の洞窟
日が高く見える 東北の 水の洞窟か〜ニコニコ


私に多大な影響を与えるそんな甥っ子も

  この3月に無事に卒業する🎓


小さい頃から

沖縄で一緒に生活した叔母としては

感慨深く、卒業式まで見届けるのだ照れ


このアメブロも4年間の甥っ子の一言から

 何か自分のメモとして、、模索した結果

やっとヨロヨロをはじめたから口笛


彼の存在のおかげで

ポケモンからドラゴンボール、ナルト、

    空手、サッカー⚽️

等いろいろなこと知る機会を得た照れ



海と川の街 石巻の憩いの場になっている


北上運河交流館 水の洞窟内部からの

   眺めも素晴らしい照れ

 


そして運河 レンガ🧱造が映えるね


水の洞窟の上は階段で昇れる仕組み





さんさんと光溢れる水の洞窟




こんな公共施設なかなかいいね〜



階段を登ると


運河が一望できる仕組み







北上川 運河交流館を覆う植物は。。⁉️

オオムラサキツツジ⁉️


この水の洞窟を覆っているのは

 ムラサキツツジ🟣 ⁉️


でた〜 紫🟣


なんだか、本当に紫の旅になったなぁ〜🟣



帰りは、

たくさんの川を越えながら仙台へ戻る

石巻湾には大きな三つの川が注ぎ込む

 江合川

 鳴瀬川

 旧北上川・新北上川


この川が海水の満ち引きと連動している


津波が川を遡るなんて

 3月11日、その事実を知った


今は干潮の時間

 川の水が引いている






長かった〜

イの国 石巻(伊寺牧)の紫🟣


 次は、水の洞窟が

 紫のツツジに覆われた時にこよう🌺🟣

この洞窟が紫色に染まる 🟣


塩竈に青を迎えに行く記録のつもりが

 紫の石巻が先になった



私のお守り 夜行貝


お気に入りなんだ


新しい、夜行貝とご縁が結ばれて

 お迎えすることになった〜


さあ、いくぞ沖縄へ