会津東山温泉 八咫烏に導かれ開湯♨️
約1300年前
三本足で【不思議な色の羽根】
を持つカラスに導かれ
発見された会津東山温泉♨️
【不思議な色の羽根を持つ】
鵲(カササギ) かなぁ
会津や【あ】のつく地名には
この鵲・カササギの地名や伝説が多い
福島県にはカワセミもいる
翡翠 翡翠色の美しい鳥
鉄の民の船を先導する鳥
フェニキアでは
軍艦鳥を船の舳先に乗せただろう
東山温泉では月夜に兎が飛び跳ねる
たたら、タタラ、
躑躅(ツツジ)🌺
が咲きみだれる鉄分多い地で、飛び跳ねる
躑躅🌺 ツツジ 🌺 筒地 ⭐️
会津東山温泉といえば 新撰組が集まった
ファンの多い土方歳三
父の名は隼人❓血を引く一族⁉️
そして、日野・黒川がキーワード
会津鶴ヶ城の前身は黒川城
これはまた改めて。
小原庄助さんは
実在の人物のモデルがいたはず
竹久夢路や
天才・手塚治虫先生も長期滞在している
手塚先生は
度々この地をモデルに作品を描いた
東山温泉から戻る途中に
途中で気になっている愛宕神社
辰巳の守り
まさに令和6年辰年に相応しい
かなりの登山で、熊さんもいるから
初詣のように人が多い時でないと
勇気がでなかった
とうとう参拝の日がきた〜
登山だ〜
入り口には杖もあったり
スキーのストックだけど
水尾山 まさに辰巳の水の山
でた〜弘法大師・空海 ⭐️
ここからは一人で登山 愛宕神社を目指す
伊勢宮も途中に鎮座
愛宕様にお参りし 自分の健康を知れ
会津愛宕山 愛宕神社
そのとおり、自分の体力、
筋力を思い知る登山
ところどろころに、言葉あり
人は山に登り 霊気に触れ
心と体を磨く 愛宕山 ・愛宕神社
まさに修験の山である⛰️
途中、近藤勇の墓
土方歳三、近藤勇、斎藤一
新撰組ファンの聖地であるようだ
難攻不落の会津鶴ヶ城
鉄壁の石垣の残石で造られた
200段の石段 愛宕山中腹に鎮座
最強の石工集団・穴太衆の力あってのこと
会津の地に古代より
石工集団がいることの証
狛犬さんが見えた〜
着いた〜 ゼェゼェ〜
会津 愛宕神社 辰巳の守り
霊気漂う霊山
松平容保公
近藤勇のお墓もここ愛宕神社からも繋がっている
創建は奈良時代 781年といわれている
御祭神
火産霊神 産業の神.金運
伊弉冉尊 夫婦円満・安産子育て
月読命 夜の守護・商売繁盛
月読命が商売繁盛というのが興味深い🤔
商売上手で秘密主義の鉄の民フェニキア⭐️を
思い出すわ
ここは会津藩祖 保科公時代以前から
もちろん古代より聖地
興味深い由緒が
後鳥羽天皇の時代(1189年)
この谷地沼の大蛇を殺し沼に埋めて
平地となし、市井を【黒川】と改め
沼の側の愛宕山神祠を遷座して
鎮座地を【愛宕町】とした
雪国に多いスタイル
ビニールシートで参拝客を守る
今年は暖冬で雪がないけどね〜
さすが辰巳の守り
龍神が見下ろす
辰巳牛の守り神として信仰熱く
火伏せの神、商売繁盛、学問
内部は撮影できなかった
文化財となっている絵画がある
所有文化財 関羽の図・神馬の図・祇王祇女物語の図・巫女図狂歌十五首絵馬 (市指定文化財)
祇王祇女物語図
巫女図狂歌十五首絵馬
龍と珠
初詣 人が多く訪れる
今年は特に辰年
こんな時でないと登山できないよ
火伏せのお札と御朱印いただいて下山
母と産土神社へ つづく