【星の民】阿波から始まる歓喜の渦 人類愛を歌う第9始まりの地 阿波と会津 繋ぐは阿波忌部 | わたしのものがたり わんぬぱなす

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【ワレワレハ海神の末裔である】という言葉にわしづかみにされ、人生の不思議を紐解いています



この夏からずっと阿波と会津の令和5年

ベートーヴェンの第九・歓喜の歌
 この歌が流れると
 多くの日本人はあぁ、年末だと
       感じるだろう照れ

この年末に歌う  
  歓喜の歌は
   阿波から始まった
   歓喜の渦を起こした阿波と会津🌀

国、人種、宗教を超えた
    人類愛を歌う第九を ‼️

背景は 徳島・会津若松・第九


アジア、そして日本で
初めてこの第九を全曲演奏したのは

【始まりの地・阿波】びっくり
 
そしてその演奏の地は

会津の松江豊寿が所長を務める
ドイツ人俘虜収容所
 阿波 坂東の地であったびっくり

坂東と会津の
  心温まるおもてなしと
   正しい心
 それが 
この地で歓喜の歌の演奏が始まった理由照れ

第一次大戦中
1918年 大正7年人類愛を歌う、
ベートーヴェン作曲の
 交響曲第9番が
アジア・日本で初めて全曲演奏された。

坂東俘虜収容所 ドイツ人の演奏だった





映画にもなった実話

このことを知らなかったワタシは
 とても恥じたが、
知るべき時がきてよかったおねがい

ちょうと、
阿波踊りと 古来の会津磐梯山が似てる〜
と感じていたところ口笛
同じ松平家が関連しているからだけど
古代から阿波と会津は
 その信仰・文化、民族を交流させていた


繋いでいたのは阿波忌部口笛


会津と徳島で共同イベントが多いことを知る

もちろんこの会津で大事な祭にも
阿波の人々は駆けつけてくれている

桜の季節の赤瓦・会津鶴ヶ城


そして秋・会津鶴ヶ城で
 阿波の、鳴門の渦を起こして
鎮魂、そして鼓舞してくれる

当時真底傷ついた会津
 心身だけでなく魂も傷ついた

それは、
明治維新後長きにわたり続いている

その慰霊と鼓舞を阿波の渦で巻いてくれるのだ
今でも勇気づけられるのだから
 当時の人々の歓喜は計り知れない


赤瓦の鶴ヶ城の前で巻き起こる阿波の渦🌀






ところどころ聞こえてくる

 会津マダムの会津弁が微笑ましい爆笑




徳島 阿波
福島 会津 阿伊津

そして徳島一宮
 大麻比古神社敷地内に
   阿波と会津とドイツの
    心が通った証がある










































徳島と福島

徳島 阿波
福島 会津 阿伊津

松江豊寿は会津若松市長になって
 ワタシはその市長ということしか
  知らなかった今まで



ドイツ人俘虜を

 ドイツ語で歓迎の言葉を送った

松江所長とその部下達

そして地元坂東の人々が温かく

 不安で傷ついたドイツ人俘虜の人々と

交流を続けた






令和5年末を
こうして迎えることのできる歓喜

そして令和6年も
人類愛を歌う 歓喜の歌 第九

歓喜の渦を 阿波と会津から(๑>◡<๑)

令和5年 アワではじまり
  阿波で 終える
 鳴門🍥という渦巻きで 🌀

国籍、人種、宗教を超えた
 人類愛を歌う 歓喜の歌 第九
天才ベートーヴェンの苦悩から生まれたおねがい

世代を超えて語り継がれる
 人類愛を歌う 歓喜の歌・第九






 鳴り物で門を開く爆笑

音で空間を振動させる 振るわせて
  門を開くのだ〜爆笑






 本場鳴門の渦巻


みなさま 良いお年をお迎えください照れ