阿蘇山 野焼き
火が走るところを初めてみた
令和5年3月5日@熊本の記録 つづき
あたり一面黄色い
黄色い靄の中
黄泉のクニ⁉️
死と再生の狭間
ずっと気になっていた
阿蘇と会津の関係 【あ】の海民のかほり
火の鳥を読んだことでぐーんと近づく阿蘇
熊本の旅の目的は阿蘇山
この日 案内掲示をチラホラみた
野焼注意報
阿蘇神社から阿蘇山頂に向かいながら
どんどん景色が黄色になって霞曇ってきた
こんなに下から黄色くなるんだね
燃える匂いと、この独特の色
黄泉のくにって
黄色いのかも
死と再生の間は黄色い泉 黄泉
黄泉から蘇生する【阿】 阿蘇
野焼き中でも赤牛さんたちは食事中
黄色い景色の中進む
黄泉の国に向かっているんだねワタシタチ
どんどん煙と、あちこちで火が上がる
あちこちで着火中 燃えてます
パチパチ音がすごい
パチパチよりも
ばちばち バチバチ ba
p a より b a
ここにエネルギー注がなくてもいいけどさ
縄文からの火山信仰
阿蘇山 と 会津磐梯山
ハワイのハレアカラ マウナケア
吾妻小富士 どの火山にいっても
恐れとワクワクで
異常にテンションが上がるワタシ
これはなんだろうと長年疑問に感じていた
ワタシのパワースポットは火山🌋
足裏からエネルギーの渦が
上がってくるのを感じる
あちこちで燃えている🔥
死と再生の儀式
阿蘇山の山全部が御神体
古代からの火山信仰 死と再生の儀式
燃え尽きた後は、不思議な風景
まさか、この野焼きに立ち会えるとは
ダーと二人異世界にコーフン気味の我々
阿蘇山上ビジターセンターにある
阿蘇火山博物館
火山性の鉱石と
地球が裂ける瞬間
そして生み出されていく 火の海
他の星にきたみたいだ
黄色い霞がかった景色と 燃えたにおい
嫌いじゃない
秋から冬にかけて稲刈り後の田んぼのにおい
みるみるまに燃え広がる
阿蘇
あそま
あさま → あそま 説があるようだ
もともと【あさま】は火山を表す古語
あさま 淺間
富士山の浅間だね 「せんげん」と読むけど
ワタシは
阿蘇 と 伊蘇 が気になるのよ
阿蘇+伊蘇=阿伊津、阿伊都、あいづ、会津
あいづ だよ 【づ】 津、、水の方
あいず 【ず】じゃないよ
【づ】 ◯
【ず】 ✖️
ここはしつこく書いておこう、会津のことを
と独自の思い込みがあるので
根拠は民族、文化が融合しているから
阿の民族
伊の民族
【阿】
くまもと、阿蘇から北上した古代の人々
火山を畏れ、
またその恵みをうけていきてきた人々
と
【伊】
祭祀、呪術に長けていた役割の人々
【阿】+【伊】が合流= 阿伊都
最初に阿蘇方面に向かった時に
感じた印象
似ている。。
阿蘇と会津はにているのだ
阿蘇山と会津磐梯山は火山だから
環境も似ているのだろう
そしてその同じ環境も探して北上してきた民族
馬刺しを食べる文化
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%88%BA%E3%81%97
馬刺しがキーワード
同じ 民族だと妄想は進む
同じ地名。。一部だけ
【山都】 【山鹿】【耶麻】
同じ阿の民 【阿】の火山信仰の民
この本も面白かった
阿蘇 は クマソとよむ
【阿】=【くま】と読むんだって
https://dictionary.goo.ne.jp/word/kanji/%E9%98%BF/
というと
阿蘇 = くまそ = 熊蘇= 熊襲
熊蘇が熊襲にさせられた。。
なんかね、違和感あったんだよね
【襲】の表記
ワタシ自身に関わる地域には【襲】が
でてくるんだよね
独自妄想の記録はいつかできるかいな
阿蘇についてはライフワークのひとつ
長くなるから一旦休憩
さぁさぁ
思いがけず京丹後へ
亀さんが迎えにきたから竜宮城へ
連れていってもらったんだ
京丹後へつづく