佐賀にいってきました。
目的は海苔と焼き物。
往復で博多まで夜行バス、そこからは特急などで意外と早くつきます。
途中で吉野ヶ里遺跡の近くを通りますがあまり見えなかった。
武雄温泉駅に到着。
武雄旅書店というお店が。土産物もいろいろおしゃれなもの売っています。
波佐見焼の江戸モノシリーズマグネットかわいいー。
みたことあるから、土産物というより本来東京でうってるものですね。
蕎麦Loverとしてそばのを買おうか悩んだ。
アメ横と小松菜もお世話になってるから買うべき?
武雄駅前はテーブルみたいになってるベンチもあったり。
西九州新幹線も通る駅なのでとてもきれいで新しいです。
ここからバスで今日の宿泊地嬉野温泉に向かいますが、その前に15分ほど歩いて寄りたい場所。
武雄市図書館。
日本の図書館建築としては一番有名なくらい?
館内は2箇所の撮影スポットのみ撮影可能。
1Fにはスタバと蔦屋書店が入っています。
図書館に本屋が入ってるって珍しいな…
あと雑貨もかなり置いてあり、気になる物多いです。
2Fキャットウォークの撮影スポット。よくみるアングルだ
本の陳列も、なんかとてもみやすいです。照明とかかな?
気になる本もたくさん見つけてしまうー。
だがそんなに滞在はできない…
武雄は温泉もあるし、実は行ってみたい料理屋さんもあったので、丸一日滞在したら楽しいかもしれないですね。
となりには「こども図書館」もある。
あとパンケーキカフェ。
よく売ってる「九州パンケーキミックス」のところみたいです。
バス停は目の前にあり、そこから嬉野温泉駅行きの路線バスが出ています。
ここもめっちゃキレイ。
あとまだまだ駅前はいろいろ進めるみたいです。
駅前の観光案内所。嬉野茶の販売もあります。
宿への荷物配達も500円でやってました。利用してもよかったかなあ。
宿や飲食店のある場所は駅から結構離れており、さっきのバスもそこまで行くのですが、最初は情報収集で駅からスタートしたかったので。
駅前にあるフェアフィールド・バイ・マリオット。
マリオットホテルの新しいスタイルで、道の駅と併設していることや館内に飲食店や温泉がないことが特徴。
温泉や食事はその土地の施設を利用しよう!という感じだそうです。
ただ私が泊まる場所ではない。
しかしここだと飲食店も温泉も結構遠いと思うけどなあ…
足湯。
手湯もある。
道の駅のトイレも温泉風。
UPLIFT SHIMOJUKUというカフェもある施設は改装中でした。
歩いて温泉方面へ。
あ、地元スーパー発見。これは行かねば。
いったんみて、後で買いに来よう。
繁華…街?エリアに。
足湯がいろんなところにあります。
インバウンドもかなり多い。
ここは足蒸し湯だそうです。
まずは宿に荷物を預けに行こう。
旅館 吉田屋。
泊まるのは別館ですが、そちらは無人施設なのでチェックインなどの手続きはこっちです。
橋にも焼き物が
昼ごはん食べようと思ったのですが、まだ混んでたので先に日帰り入浴することに。
和多屋別荘。
多分嬉野温泉でトップクラスの宿?
敷地はなんと2万坪らしい。
日帰り入浴は専用のカウンターと券売機が。
タオルとバスタオルも付いてきます。
ここはいろんな種類があるらしいのですが宿泊者限定もある。
河畔サウナがあるらしい。
入浴後に館内うろうろ。
ピエール・エルメのカフェと販売がある。
すげえ。
ピエール・エルメの最近のこのデザインはこの前21_21でみたデザイナーさんですね。
ピエール・エルメはもともとのロゴやコーポレートカラーの印象あまりないですがこれはすごく印象にのこる。
さてランチどきもすぎたしお店に戻ってみよう。
「宗庵よこ長」
嬉野温泉名物の温泉湯豆腐が食べられるお店ですが、なんかさっきより店前の人が多い。
と思ったもののウエイティング表はそんなに待ちがなかったので店内で待ちます。
席は結構空いてきてたので割と時間はかからず案内されました。
昼を結構すぎているので定食は頼まず単品で湯豆腐と、五目すり身天串。
あと地酒の「虎の児」。
温泉湯豆腐きました。
もともと味が付いています。
この食べ方いいなあ。
さてまだチェックインまでは時間があるのだが…
さっきのところ以外にもスーパーを発見した。
今日の夜は外食せずホテルに買って帰る予定なので、その時にもスーパー行こう。
吉田屋の経営しているカフェに行くことに。
「嬉箱(きはこ)」という土産物屋もあります。
パフェがあると思ってたんですがそれば他の場所にある別店舗だった。
ショコラトリーカフェがそっちにはあるみたいです。
せっかく佐賀なのでいちご食べねばと。モリモリだー
飲み物は嬉野紅茶。よく聞くなあ。
メイン通りとの間に川があってその周りに遊歩道?
なんかすごくいい感じ。
桜並木もあるし、桜の季節には一日中ぶらぶらできる気がする。
公園にイベントごとの何かが。
確か前日まで「うれしのあったかまつり」期間だったみたいなのでそれかな。
通りかかったシーボルトの湯。有名な公衆浴場です。
「ブーゲンハウス」という、ブーゲンビリアが咲き乱れる施設があるようなのですが、閉館時間も近いし温室といえど曇天で日光なかったので諦めました。
写真見た感じだととてもよさそうでしたが。
それから吉田屋にもどりチェックイン。
本館はかなりラグジュアリー。
ちなみに別館宿泊者も、本館の大浴場を利用できます。
別館は徒歩2分ほど。
「湯宿皿山」。かなり新しい施設です。
チェックイン時にQRコードを提示され、それを写真に撮り、入り口のリーダーにその画像をかざして入館。
ロビーラウンジ。
スタッフは清掃・工事関係のみ。
まだいろいろ途中?
通路エリアはかなり古い。
もともと別の旅館だったのか、従業員居住施設とかもありえるなあ?
部屋のドアは昔ながら。
テレビ大きい。
大浴場と露天風呂。
ただ無人のホテルなのに風呂の入り口にロックなどがなく、これ女湯に不審者入ってきたらどうするんだ…?
とりあえず一回入浴しました。
中庭にテラスがあるんですが、なんか工事中。
ハンモックチェアみたいなのも写真見ていいなと思ってたんですが使えませんでした。
めっちゃ足場。
さて、晩御飯買いに行こう。
いろいろ調べたんですが、嬉野には一人で入りやすい居酒屋なさそうなのです。
武雄なら行ってみたいお店あったんですが、40分かけてバスで往復するのもなあ。(一応夜まで便はある)
テイクアウトをやってる居酒屋さんがあるので、そこで買おう。
あと最初に見たスーパーに良さげな巻き寿司あった。
でも、ホテルのラウンジにレンジはあるけど食器が皆無なんだよな…
部屋にも茶器しかないし、買ったものを温める方法がない。
テイクアウトってきっとお祭りの焼きそばの器みたいなプラだろうし。
ううーんホームセンターっぽいものもあるし、さっきコンビニでレンジ対応の紙皿も見つけたからコストかかるけど帰りにそれ買うかー。
先にマルキョウさんで寿司、最後の一個買い。アスタラビスタで酒を買い。
まんぷく千両さん。
結構な種類を表で販売しています。珍しいスタイルだなあ。
私が行ったらちょうど店員さんが引っ込んだところで、ベルを鳴らして呼ぶことができます。
いろいろ並んでるのでめっちゃ悩むー。
手羽先や串カツ、唐揚げもあるしさつま揚げや卵焼きなどなど。
店員さんがきた後も、さらに商品が追加されてもっとなやむ。
皿うどんの麺が入ったパリパリサラダと、鶏の炭火焼きと、チーズ入りさつま揚げと、ズリを購入。
ズリはまさかの刺しだった。
店員さん、多分女将さんかな?とても感じのいい気さくな雰囲気。
多分地元民と思われたかもしれない。旅行客なの話しかければよかったかなあ。
そして、1000円以上ご購入の方ご自由にお持ちくださいというコーナーに陶器が…
女将さんからも「持っていってねー」と声かけられたんですがすごいな!?
普通に焼き魚のりそうなサイズもあり、徳利?もあり、そして私が最終的にもらったのが
なんとお重
雪月花の文字がありますね。
女将さんが「ちなみにこれもアリなのよ!」と言ってくれたので選べたけど自分からはよう取らなんだ。
「これきっとなかなか良いものよ〜」とも言ってた。
そして、これならレンジに使える…!!!
女将さんにも使えるか聞いてみたら金つかってないから大丈夫とのこと。
しかしこんなもの無料でもらえるって焼き物県すげえな。
しっかり洗ってね〜と言いながら、店内から紙袋もってきてくれて入れてくれました。スタバの袋だった
このお店なら一人でも入れたかもなあ〜
嬉野はとても気に入ったので、また来たいのですがその時はこのお店に来ることにしよう。
ホテルに持って帰る前に、吉田屋の本館のお風呂に入ろう。
お風呂が何種類かあるので、スタッフに声をかけてくださいと聞いてます。丁寧に教えてくれました。
というか確かに説明されないとたどり着けないところにある。
朝はまた場所変わるんだろうな。
そしてこのお風呂がとてもよかった!
露天風呂は景色がいいわけでもない、岩をくり抜いた感じの数人入れるタイプなんですがこれがなんかいい。
皿山にもどり、まずお重をあらう。ハンドソープだけど熱湯も使って。
入り口目の前だけどほとんど人も通らないしラウンジ利用します。
一応荷物で壁はつくりましたが
マルキョウで売ってた気になる寿司。
チーズ入りのさつま揚げがめっちゃおいしい。
鶏の炭火焼きは宮崎スタイルですね。
サラダまでテイクアウトで売ってるのほんとすごいなー。
「光武」は見たことあったんですが「みつたけ」なんですね。
サクラ大戦脳で「こうぶ」と読んでたわ。
ちなみにコップはお風呂のウォーターサーバー用のをもらいました。
食事施設がない宿なのでラウンジでの持ち込み食事が可能なのですが、少しだけでも食器置いて欲しいなあ…
佐渡のon the 美一さんほどは無理としても。
ラウンジにはコーヒーサーバーもある。
その裏がすこしカウンターになっているんですがシンクに食器洗剤見つけたので使わせてもらいました。
入っていいのか謎だけど。
それから、もう一度本館のお風呂に入りにいった気がします。
あと夜の街を散策。
道路の下からは湯気が。
シーボルトの湯、結局入らなかったんですが次は入ろう。
吉田屋の前はライトアップしている。
バレンタイン意識?