♪2402大阪京都① | favors

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旅行記とか

もはや京都の飲食店レポブログなんじゃないかという京都行きすぎ芸人です。

 

しかし今回はライフワークでもあるバレンタイン催事めぐりが目的。

 

うめだ阪急の試みが毎度興味深いので、阪急を最初の目的地に。

 

 

 

しかしやはりうはらの湯にはよります。

大阪駅に到着、荷物を預けてから、すぐ阪急へ。

すこしオープン時間に遅れてしまった。

 

 

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なんとて多分一番百貨店の混む催事。

まだオープンすぐの方が人が少ないです。

それでもすごい密集率だけど。

 

うめだ阪急はめちゃくちゃ大きいホールとかがないので、テーマごとに売り場を分けて展開しています。

オランジェット部門、焼き菓子部門(今年はフロランタン特集もあった)

カカオの産地こだわり部門、有名店部門、新進気鋭のクリエイター部門など。

 

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ここ最近、行くものの全然購入してないので、今回はとりあえず何か買おう!

と思ってました。

そして後半は人混みに体力奪われるのわかってるので最初のあたりが勝負。

 

 

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初めて見かけた「トゥシェドゥボワ」のブース。

パッケージが可愛いのと、日本の会社なのと、オランジェットが八朔だったので気になって購入。

国内の他の商品や農園とコラボした商品がいろいろあるようです。

 

私が買ったのは青いパッケージの「八朔ジェット」で和歌山の農園とコラボしているようです。

 

もうひとつ、新潟のハーブ農園「CuRA!」とコラボしたのも買いました。

 

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すぐ近くには酒屋さん?のペアリングブース。

日本党として、チョコと日本酒合わせることはあるんだけど自分の判断で合わせるのであまりお店で合わせてもらおうとは思わない。

 

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有名店ブースではショコラティエたちの制服?が

もはや食べ物の催事とは思えない

 

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モロゾフ、メリー、ゴンチャロフなどの大手企業のバレンタイン用ブランドをみるのも好きです。

毎年違うブランドを出し、パッケージもこだわっています。

これは今年のモロゾフの新ブランド、キツネとレモン。

ストーリー仕立てにチョコの味も決まっています。

 

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モリモリ食べるように一番大きいの買いました。箱かわいい。盃入れにしよう

 

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イートインブースは新しいのも色々。

「Seiichiro NISHIZONO」のローズとチョコのミックスソフト。

他のところに比べて混んでませんでしたが、ローズフレーバーのもの好きなので。

 

ちなみに阪急は催事の階だけでなく、ほぼ全ての階にチョコ売り場をもうけており各階に立ち寄らせる工夫がされています。

 

さすがに一旦離れよう。

 

梅田の昼はたいてい酒場やまとに行っていますが新規開拓もせねば。

 

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ホワイティうめだの「すし金」。

最近できたかなり新しいお店だそうです。

ホワイティで飲食することほぼないのですが、新しいとこもできてるんだなあ。

 

少し列ができていて、ウエイティングの後他の方と相席テーブルならということで入店。

 

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注文はスマホから。

 

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とろたく、芽ネギがおいしい!!

芽ネギ単体寿司もあった、次は多分食べる

 

お酒の種類は多いのですが、量が少ないのとお店のハコも小さいのでサク飲みといった感じですね。

 

そのあとは阪神百貨店の方を。

 

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阪神はここ数年、バレンタインはずっと「いちごテーマ」をやっています。

チョコといちごの組み合わせだったり、いちご単体でも展開しています。

阪急には勝てないので差別化なんでしょうね。

 

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あと特徴としてイートイン。

特にいちご関連の飲食ブースが多いです。

 

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今回パフェ多かった

 

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あっさぬきひめや

 

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せっかくならと選んだのがここ。

「いちごさん」という佐賀のブランドいちごのポスターがたくさん。

JA佐賀もかんでるのかな?

どうやら佐賀のフルーツショップらしい。

今度佐賀に行く予定だし、そういえば「さがほのか」とかいちごも有名ですよね。

いろんな品種がのってるらしいので、食べ比べもできる。

普通のお店でパフェ食べるには結構腰が重いけど、こういうとこで

ちゃんといいものをスタンドで食べられるのは嬉しいかも。

 

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「3種のいちごパフェ」

こういう機会でもないと白いいちご食べる機会ないなあ。

酸味より結構甘みが強いです。

 

そのあとは阪急で京都入り。

今回も安心お宿さまで、最終日の京都宿泊割を利用です。

 

やはりバレンタイン催事にいくと、かなり体力を使うので入浴後しばらく休む。

 

そうこうしてるうちに17時も近くなり、お店行くなら開店時間同時くらいじゃないと入れなくなるなあと思いながらも、そういえば今回行きたかったお店のひとつ、六左ゑ門さんは18時開店だったような。

住所非公開のお店なのですが、前回京都来た時に外観で偶然見つけていたのです。

 

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この見た目。

店名はどこにもでておらず、中の様子もわかりません。

入るのにとても勇気いります。

 

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案の定入るまでにうろうろうろと不審者ムーブかますものの、いや良さそうなお店に対する私の直感間違ってたことないし!と己を奮起させ入店。

 

ちなみにここは予約不可、飛び込みのみなので開店後にいけば入れます。

 

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カウンター6席ほどのとても小さなお店。

山形出身の方がやっていて、お酒も料理も山形のものがあります。

 

店主さんと若い女性スタッフ。

 

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豆腐は冷たいのと暖かいのと選べます。

 

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鮮魚のだしかけ、山形の「だし」を日替わりの鮮魚にかけたもの。

だしは豆腐にかかってるイメージでしたが魚にも合わせるんだなあ。

 

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先客のおじいさん一人だけでしたが、ほぼ入れ替わりくらいで入ってきた年上女性とお店の人たちと少し話すことができました。

一見で勇気はいったけどとてもよくしてくれた。

あといいお茶を出してもらった。

 

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からあげ。

これがめちゃくちゃおいしい。

過去食べた唐揚げで一番おいしいかも。

鶏のメニューはいくつかあるんですがなんとなく唐揚げにしたのでした。

 

とてもいい店見つけてしまった…

そして18時からというのも、今までは開店遅いところは避けてたんですが今回みたいに17時すぎまでぐったりしてること最近増えたので、ここならその状態でも来れる…!!!

 

 

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しかしそのあと久々の「ぽんしゅや三徳六味」さんもいってました。

 

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珍しく空いていた。