【日本軍の戦闘機(プラモデル)こんな感じだったのかも】
こんにちは~
HAPPYリマです。ヽ(´∀`)ノ
天皇制の歴史と問題点3 明治政府と教育勅語
のつづきです。
天皇制の歴史を見ていくと、明治政府が天皇は神だという考えを国民に押しつけるまでは、普通に権力者だったのですね。
そして、自分の過去生を見ると、一つは戦闘機乗りだった人生と沖縄のひめゆり部隊の人生が、天皇は神だと洗脳されてそれを今も引きずっているのです。
それらの過去生はどこかに書いたのですが、もう一度簡単に書いておきます。
・戦闘機乗りの前世(男性)
この人生では若い男で、中国大陸で2人乗りの戦闘機に乗っていた。
農家出身で、芋っぽい風貌だった。
上官のパイロットは今の息子だった。今と同じに口達者だった。自分が何か言うとすぐに言い負かされて、モゴモゴするだけだった。
自分は後部に乗り、積んである爆弾を目標地点の上空に来たら持ち上げて次々に落としていった。
あるとき、何らかの操縦ミス?である村の郊外に不時着した。見つけた農民たちが斧や鎌を振りかざして襲ってきた。二人とも捕まってリンチで殺されてしまった。
自分は「こいつのせいで死ぬんだ」とパイロットを恨みながら死んだようだ。
・この人生での天皇制の影響
生まれたときから、村中の人、両親も天皇を神だと信じていた。
子供の遊び・・毎日、戦争ごっこでやられると「天皇陛下バンザイ」と叫んで倒れていた。
国民学校(当時の小学校)では毎日御真影におじぎして、教育勅語を暗記させられた。
出来ないと廊下に立たされた。
・ひめゆり部隊の前世(女性)
【映画ひめゆりの塔 高校生くらいの少女たちでした。】
沖縄で女学校の生徒だったとき、野戦病院の看護師として招集された。ひめゆり部隊ではなく違う学校の部隊だったかもしれない。洞窟で傷ついた兵士の看護をしていたが、兵士がバタバタ死んでいき、自分たちもいつ爆撃で死ぬかもしれない。辛くてとうとう一人で逃げ出してしまい、夜の道に迷い海に落ちて死んだ。学校で毎日天皇の御真影を拝み、教育勅語を暗誦して天皇制がしみこんでいた。
天皇制の歴史と問題点5 戦後の天皇制の記憶
につづきます。
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