いつの間にか春を通り過ぎ、梅雨の気配を肌で感じる時期となりました![傘](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/403.png)
![傘](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/403.png)
さて、コンサートのお知らせです![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
6月21日(金)、横浜のイギリス館にて、ヴァイオリンの小野唯さんとコンサートをさせていただきます![むらさき音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/146.png)
今回のプログラムは、
前半は会場に因んでイギリスの作曲家を取り上げ、
後半は私たちの留学先であるロシアの作曲家を取り上げるという、
なんとも珍しい内容なんですが、
考えに考えた結果やっと纏まったプログラム![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
聞きどころ満載です
✨
ご紹介したいことは山ほどあるのですが…
今回は前半のプログラムについて![電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/673.png)
まずは、イギリスといえば、やっぱりエルガー![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
有名なヴァイオリンソナタもありますが、会場の雰囲気に因んで、サロン風の小品をチョイスしました![ロゼワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/256.png)
エルガーのなんとも言えない充実した響きと愛に溢れた旋律が、夜のイギリス館に鳴り響くのが楽しみです![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/258.png)
次のクロフトとフィールドは、ピアノのソロで演奏します![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
グラウンドは、長らくパーセルの作品だとされてきましたが、近年、クロフトの作品だったということが明らかになりました![マカロン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/266.png)
ジョン・フィールドは、ノクターンの創始者であり、イギリスからロシアに渡りました![ダイヤモンド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/404.png)
彼の弟子の中には、“近代ロシア音楽の父”と呼ばれる、ミハイル・グリンカがいました![リボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/406.png)
まさにイギリスとロシアを繋ぐ、今回のテーマにピッタリの人物です![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
そして![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
ご注目いただきたいのは、ジェラルド・フィンジ![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
作曲家であり、園芸家という、異色の経歴の持ち主![チューリップピンク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/063.gif)
それぞれの旋律が複雑に絡み合い、その絡み合う様が何とも美しく、この作品と向き合う時間は、まるで高貴な知恵の輪を解いているようです![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
ぜひご一聴いただきたい作品です![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
そして、前半の最後は、映画音楽の「ラベンダーの咲く庭で」
ガーデニング大国といわれるイギリス![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
チラシにもあるイングリッシュラベンダーは、ちょうど6月頃に咲き始め7月頃に見ごろのピークを迎えるそうです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![むらさき音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/146.png)
今回のプログラムは、
前半は会場に因んでイギリスの作曲家を取り上げ、
後半は私たちの留学先であるロシアの作曲家を取り上げるという、
なんとも珍しい内容なんですが、
考えに考えた結果やっと纏まったプログラム
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
聞きどころ満載です
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ご紹介したいことは山ほどあるのですが…
今回は前半のプログラムについて
![電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/673.png)
まずは、イギリスといえば、やっぱりエルガー
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
有名なヴァイオリンソナタもありますが、会場の雰囲気に因んで、サロン風の小品をチョイスしました
![ロゼワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/256.png)
エルガーのなんとも言えない充実した響きと愛に溢れた旋律が、夜のイギリス館に鳴り響くのが楽しみです
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/258.png)
次のクロフトとフィールドは、ピアノのソロで演奏します
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
グラウンドは、長らくパーセルの作品だとされてきましたが、近年、クロフトの作品だったということが明らかになりました
![マカロン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/266.png)
ジョン・フィールドは、ノクターンの創始者であり、イギリスからロシアに渡りました
![ダイヤモンド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/404.png)
彼の弟子の中には、“近代ロシア音楽の父”と呼ばれる、ミハイル・グリンカがいました
![リボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/406.png)
まさにイギリスとロシアを繋ぐ、今回のテーマにピッタリの人物です
![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
そして
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ご注目いただきたいのは、ジェラルド・フィンジ
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
作曲家であり、園芸家という、異色の経歴の持ち主
![チューリップピンク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/063.gif)
それぞれの旋律が複雑に絡み合い、その絡み合う様が何とも美しく、この作品と向き合う時間は、まるで高貴な知恵の輪を解いているようです
![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
ぜひご一聴いただきたい作品です
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
そして、前半の最後は、映画音楽の「ラベンダーの咲く庭で」
ガーデニング大国といわれるイギリス
![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
チラシにもあるイングリッシュラベンダーは、ちょうど6月頃に咲き始め7月頃に見ごろのピークを迎えるそうです
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
(ちなみにチラシの裏は、ロシアをイメージしたライラック
)
イギリス館の素敵なお庭と共にお楽しみいただけたら幸いです![コスモス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
イギリス館の素敵なお庭と共にお楽しみいただけたら幸いです
![コスモス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
♫6月21日(金) 横浜イギリス館にて 19時開演
「ヴァイオリンとピアノで奏でる英露サロンコンサート」
E.エルガー:愛の挨拶、朝の歌、夜の歌
W.クロフト(H.パーセル):グラウンド ZD221
J.フィールド:ノクターン H.58D
G.フィンジ:エレジー
N.ヘス:ラヴェンダーの咲く庭で
C.キュイ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.84
S.プロコフィエフ:バレエ「シンデレラ」より5つの小品
S.ラフマニノフ:ヴォカリーズ
vn.小野唯、pf.永井李枝
全席自由 3,000円 (当日券3,500円)
お申し込み、お問い合わせ:atelier.malus.halliana@gmail.com
「ヴァイオリンとピアノで奏でる英露サロンコンサート」
E.エルガー:愛の挨拶、朝の歌、夜の歌
W.クロフト(H.パーセル):グラウンド ZD221
J.フィールド:ノクターン H.58D
G.フィンジ:エレジー
N.ヘス:ラヴェンダーの咲く庭で
C.キュイ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.84
S.プロコフィエフ:バレエ「シンデレラ」より5つの小品
S.ラフマニノフ:ヴォカリーズ
vn.小野唯、pf.永井李枝
全席自由 3,000円 (当日券3,500円)
お申し込み、お問い合わせ:atelier.malus.halliana@gmail.com