お疲れ様です。石﨏です
本公演チームと朗読チームの合同稽古でした。
運動発声は一緒にやって、その後、部屋を分かれての稽古です。
朗読チームは、受験生や就活等、忙しいメンバーが揃っていたため、何と、今日初めての全員集合となりました。
最後まで全員が揃うことは難しいという状況下での今回の企画だったので、このタイミングで全員揃えたことは、すごく心強いことでした。
やっぱり全員揃うと良いですね。
色々なことがサクサク決まります。
大分有意義な稽古時間となりました。
あとは自分の読みを頑張らなくちゃという感じです。
朗読チームの今回のテーマは「大切なもの」
それこそ、私にとって昔から大好きな大切なお話しを読むので、かなり緊張します。
どうやったら伝わるのだろうかと日々考えています。
稽古終わり最後の1時間だけ、本番に近い似たようなお部屋で稽古しました。私は声が小さいので、こういう広い部屋だと、声を張らなければいけなくて、とたんに世界が崩れていくのを感じます。
「響く部屋なのだから、この部屋で不安なら、もう朗読はやめるしかない。」
その時間、その部屋にいたのは二人だけで、本来ならもっと響いても良いはずなのに、私には全く響いているようには感じられず、ダメかも・・と思ってしまいました。
矛盾してるんです。声を出さなくてはいけないのに、雰囲気が壊れることを怖がって声が出せなくなるんです。いや元々の声が小さいので、足掻いているだけで、自分の声を自由自在に大きさを変えれているわけでは全然ないんですけどね。
10月に外部講師の先生にボイストレーニングをしていただく企画がリムに予定されています。ご多忙な方で最短で10月なのですが、今、指導して頂けたらなんて思います。
あっ、っていうか、いつも本番の前には同じことを思うので、今回もその症状なのかもですが。
今から心待ちにしています。
10月楽しみです
毎回 押し寄せてくる本番に、毎回 同じ悩みを抱えます。
困ったもんです。
とにかく、お越しいただいた皆さまが、その時間を楽しめて、物語を堪能して、幸せな時間が過ごせるように、今から3週間弱、もがいてみようと思います。
本公演チームは、どうだったのかな
同じ空間で、壁を隔てて、全く違う稽古をしています。どちらの舞台も素敵なものに仕上がっていくことを切に願います。
皆さま是非是非お越しくださいね。
どちらの舞台も、力の限り頑張りますね。
次回稽古は7月13日です。