硬膜下血腫について | 日本の未来のために!!   志を高く!  信念を貫く!   山田 清久

日本の未来のために!!   志を高く!  信念を貫く!   山田 清久

日本は、力強く成長する。

謙虚に誠実に政治を前に!!      すべては国民のために!!

  夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし。
    計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
      故に、夢なき者に成功なし。  

こんにちは。


今、休憩中でブログ更新しています。


暑い。


蒸し暑く過ごしにくいです。


熱中症になりそうです。


みなさんは、本当に注意して下さい。


気分が悪くなったら熱中症です。


水分と塩分と栄養を取って下さい。


落ち着いたらすぐ病院でお願いします。




みなさんは、頭を打ったことがありますか?


タンコブが出来れば大丈夫と言われます。


頭を打つなど頭部に衝撃を受けることによって、頭蓋骨の中で脳を守っている


硬膜の下に血腫ができる硬膜下血腫。


治療が遅れると命に関わったり後遺症が残ったりすることがある。


みなさん、注意して行きましょう。




硬膜下血腫とは、硬膜と脳の間に血腫ができます。


危ない急性硬膜下血腫とは、


①受傷後すぐに血腫ができる。


②意識がなくなることなど重篤な症状が見られる事が多い。


③血腫が大きくなると死にいたることも。


④開頭手術が必要な事が多い。




慢性硬膜下血腫にも注意しないと


①受傷してしばらくたってから血腫ができる。


②徐々に、頭痛、箸や茶碗を落とすなどの運動障害、しゃべりにくさ、認知症のような


症状が表れる。


③高齢者に多い。


④治療には、洗浄術が行われる。



頭をぶつけた時の注意点とは、


①頭を強打した直後、意識障害や運動麻痺などがあれば、一刻も早く救急車を呼ぶ。


②抗血栓薬を飲んでいる人は症状が軽くても受診。


③頭をぶつけた後、しばらくは慢性硬膜下血腫を念頭に症状があらわれないか注意する。


④症状が治まらないと徐々に悪くなるかも早めに脳神経外科を受診して下さい。



特に、高齢者の方、最大限注意して下さい。お願いします。