中学受験は、親の受験とも言われるように…
親の負担が大きい。
塾の送り迎え、
プリント類の整理、
スケジュール管理、
精神面や体調管理、
などなど、多岐に渡ります。
その中で、4年生までやっていたけど、やめたことが2つあります。
ひとつ目は、算数のわからない問題を一緒に考えて、解き方を教えることです。
これに関しては、自然にそうなっていったという方が正しいかもしれません。
新5年生になると、週3回になるため、授業をしっかり受けてきた子供の方が理解度が高い。
理解度=長男>母
という構図になりました。(中学受験を熟知した親御さんは別です。)
あと4年の途中くらいから、わからないところは、下手に私が教えるより、先生に質問した方が、わかりやすく理解が早いということに気が付いたからです。
それに気付いてからは、どんどん質問に行かせるようにしています。
もう一つは、
国語の読解問題をやり直す時に、
以前は、少しでも長男くんの負担を少なくしようと、私も読んだ上で一緒にやり直ししていました。
しかし、よく考えると長男くんにもう一回読ませて、正しい答えを考えさせる方が、本人の為にはいいのではないかと思いました。
この2つをやめたことにより、
母は、新小5から丸つけ係に徹することとなりました