うちの長男くんは、
幼稚園のころから学年で小さい方に属し、
そろそろ5年生になる今でも、クラスで特に小さい方に入る。
このことに関して、親としては
「ちっこくてかわいいなぁ」
くらいで気にしてもいなかった。
なぜなら、夫がそのタイプで中学生まで小柄で、ほぼ1番前だったらしいからだ。それが、高校生になってから成長痛が起こるほど、グンと伸びて高くなったらしい。実際、日本人男性の平均身長より高い。
きっと、長男くんもそのタイプだろうと小児科の先生も言っていた。
男の子は、後伸びの方が大きくなるともよく聞くし。
ところが、ちょっと前に、中学受験をしている子は小さい子が多いと言う俗説をある記事で見てから気になっていた。
転禁の関係で載せられないが、
その内容は、難関校になる程、小柄な子が多いという説だった。
そして昨日、長男くんとたわいのないことで身長の話になった。
そしたら、長男くんが
「でもね、塾ではなぜかチビが多いんだ〜。たぶん、平均身長5センチくらいは低いんじゃないかな僕と同じくらい小さい子がたくさん。飛び抜けて大きいのは、〇〇くんくらいかな。」
と仲間意識が芽生えたかのように、嬉しいそうに言っていた。
そこで、以前読んだ記事を思い出した。小さいのが多いって言う事実は、身近でも本当だったんだと思ってしまった。
今のところ、根拠もないらしいが…
なんとも気になる情報だった。
ちなみに長男くんは、一般的な小3の2月から入塾し、それまでは伸び伸びと過ごして、学校の宿題だけやっていたタイプ。
今でも、最低8時間は睡眠間確保している。だんだん食べる量も増えてきた
後伸び説だといいな
大きくなぁれ