ヤッホイ💓
旺季志ずか
シーラです🥰
今
新しいミュージカル
創作に気持ちを
傾け始めています。
ある
大好きなミュージカル俳優の方がいて
その方が主役のアテ書きで
書こうと思っています。
まだ
断片しか見えなくて
物語を作るとき
いちばん苦しいところにいるのですが
その大好きな俳優さんが
出演してくれるとも限らず
不安要素が出てくると
いくらでもあるんだよね
テレビ台本もそうですが
私は
書き始めるまでが
苦しくて
いつもイライラする
私だけかと思っていたら
結婚式にお招きした
亡き脚本家の師匠
石原武龍先生が
お祝いのスピーチで
「脚本を書き始める前は
無性にイライラして
怒りっぽくなるけど
気にしないでいてやってください」
と夫に言ってくれて
あああ
先生もそうなんだーーー!
と勇気をもらったのでした。
今
売り出してる
ミステリー小説「モテ薬」を
読んだ人から
「こう言うものを書けるって
どういう頭の中なの?」
って
結構たくさん聞かれます。
それは
とても嬉しいのだけれど
本人は書いた文章見て
「自分が書いたと思えない」
とか思うんだよね
そのくらい
執筆の世界にハマると
「我」が消える。
それでも
書き始めるまでが辛い
本当に書けるんだろうか?
っていつも怖い。
書いてる最中は
本当に
ひとりの世界で
誰にも頼れない。
テレビドラマの脚本は
プロデューサーが、
小説は
編集者さんが、
海上で待っていてくれたけど
今度のように
ひとりで書きたいものは
本当にたったひとり。
締め切りもない代わりに
自分がやらないと
何も進まない。
たったひとり
深い海に潜っていく。
それは
それは
とても孤独。
その孤独が
とても好きでもあり
辛くもある。
ほんまマゾみたい。
たったひとりで潜ってとった宝の
美しさを誰かとわかちあえたら嬉しいけど
それができない時
とても哀しい
創作の苦悩は
こんなに深いのに
なぜ書くのか?
それは
やっぱり
私の構築する世界が好きだから。
絶対面白いって思うから。
そんな中
矢印を自分だけに向けて
創作しようとする中で
いちばん足を引っ張るのが
SNS!!!
仲間が楽しそうに
オンラインサロンとか
コミュニティ作りをやっているのを見ると
なんか焦る
馬鹿だよねーーーー
置いてかれるみたいな気持ちになって
そうしたら今朝
ソース内なる声が聞こえてさ。
「あなたが比較するのは
そこですか?」って。
年末に
ある映画会社の取締役と
お食事をしたんだよね。
そうしたら
彼が仕事しながら
十何年もかけて小説を書いてて
それが出版になりそうな話や
ある映画の設定を考えるのに
苦労した話を聞いて
会ったあと
すごくしみじみして
何か悔しくて
涙が出たの。
私は
創作にもっと時間をとって
表現をしないと後悔する
って思ったことを思い出した。
初めての小説
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
を書いたとき
連続ドラマを断って
無収入になった。
あのときの
恐怖もやってきた。
でも
これ
書きながら
ミュージカルの締め切り設定したら
2月14日(私の誕生日)なんよね。
あと1か月やん
1か月
私は自分に潜ります。
創作のプロセスや
また気づきなど
自分のブログ インスタ
YouTubeでは
シェアするけど
基本SNS断ちします
つまり人の動向を見ない。
情けないけど
今の私は
人のことが
気になってしまう。
まだまだ外向き意識がある。
だから
完全に内向きで生きても
大丈夫なことを体験したい。
なぜ
SNSを見てたのか?
置いてかれる幻想があるから。
まだまだ
「足さないと」
「学ばないといけない」
幻想があるから。
本当は
答えは自分が持っているのに
私は
その「外に求める」
場所を終わらせたい。
また実験結果
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モテ薬は本当にあるのか、論文の不備が示唆するものとは――。関係者の証言を積み重ねて浮かび上がる衝撃の真実から目をそむけてはいけない!
「一粒の薬が人の心をコントロールする。この世に、そんな薬が現れたらとしたらいったい私たちはどうなると思いますか?」――本文より
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