旺季志ずかです
幼い頃
結構辛い境遇でした。
死の宣告を受けた父の闘病と
その父の期待に答えられない苦悩
暴力もありました。
そんな私を支えてくれたのが
物語フィクションの世界でした。
小説 物語の中では
私は自由。
現実が辛くても
物語の中では幸せ。
私の初恋は
「赤毛のアン」のギルバートでした。
現実で折れそうな
私の心は
物語の世界で守られたのです。
そんな私が
いつの間にか
物語を書く作家になりました。
オモロイ物語であなたの魂の
震えを起こしたい。
今回 私がチャレンジしたのは
「欲望」を描くこと。
人間の「業」を描くこと。
スタップ細胞をモチーフに
そこからインスピレーションを受けて
物語を紡ぎました。
たいそうオモロイ
魅惑的な「禁断の物語」が
書けました。
「欲望」って悪いもの?
「欲望」があるから
私たちは今 空を飛べるのかも。
ドロドロなのに
なぜか爽快な読後感があり
勇気が出ると言われます。
それは
私が「欲望」に貪欲な人間を
面白い!と思っているから。
このポジティブな
宇宙的な視線で描いた
毒にまみれた人間たちを
お楽しみください❤️
本日発令されました
緊急事態宣言 を受けまして
ミステリー小説「モテ薬」
の読書感想文コンクール
の締め切りを
2月8日と延長させていただきます!
stayhome での
お時間に
この魅惑的な「禁断の物語」を
お楽しみくださいませ。
#モテ薬読書感想文コンクール と
SNSに投稿の上、応募ください。
なお
ネタバレになるかと心配せず、
思いっきり書いてください。
またAmazonの感想も
書いてくださると嬉しいです💕
最優秀賞 賞金 10万円 (1名様)
優秀賞 図書券1万円(2名様)
ありがとう賞 オクボクオラクルカード(10名様)
締切 2月8日24時
応募先 音と映像と舞台の株式会社
こちらから お送りください
なお
現在までに応募いただいた
感想文につきましては
順次審査させていただきますので
よろしくお願いします❤️
たくさんのご応募
お待ちしています!
ジャーナリストの
岡村繁雄さんが
ミステリー小説「モテ薬」の
感想をお寄せくださいました!
「脚本家ならではの渾身のノワール小説」
『モテ薬』を一気に読了した。
あの「STAP細胞」から「メタル・シンデレラ」を着想し、主人公を本物よりクールな研究者に仕上げた渾身の作だ。
やはり、著者の本質はサスペンスを得意とする脚本家。
科学雑誌記者のインタビュー、登場人物の記者会見、メール、供述といった会話、セリフで一気に読ませていく。
そして、最後の女性記者の手記。
すごい疾走感だ。
ある書評記事では、「愛と欲望の科学サスペンス、エンタメ小説」とあるが、私は「水澤鞠華という得体のしれない女性が主人公のノワール小説」だと思った。
それにしても取材と執筆に3年は脱帽。
それだけ、あの小保方晴子さんをめぐる出来事が題材として魅力的だったのだろう。
本の帯に「あの日」と入っているのは
見事だ。
ジャーナリスト 岡村繁雄
ミステリー小説「モテ薬」
全国書店で発売中ですが
在庫切れが多く
その場合は
注文いただくか
ネット書店でお願いします❤️↓
旺季志ずか直感メッセージサイン付き
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16425948/?l-id=search-c-item-img-01
紀伊國屋WEB
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093865937
小学館ネット書店
書店さん在庫検索
https://www.shogakukan.co.jp/purchase/paper/books/09386593
Amazonでも発売中
「モテ薬」の内容は↓
「あの日」から、世界は変わった。
実力派の脚本家が書き下ろした、愛と欲望渦巻くサスペンスの傑作!
はじまりは、美人研究者による新物質発見の記者会見だった。だが次々に明らかになる論文不正は、ついに最悪の事態を迎える。いったい彼女は、絶世の天才科学者か、世紀の悪女か――。
モテ薬は本当にあるのか、論文の不備が示唆するものとは――。関係者の証言を積み重ねて浮かび上がる衝撃の真実から目をそむけてはいけない!
「一粒の薬が人の心をコントロールする。この世に、そんな薬が現れたらとしたらいったい私たちはどうなると思いますか?」――本文より
みんなの感想待ってるよーー
#モテ薬 で投稿よろしくね
今日も人生にブラボーと叫ぼう!