ここ最近、『ブラック企業大賞2013』ノミネート企業発表！
なんて話題がネット上でニュースになってますね。
ブラック企業の基準については、
グレーゾーンな基準も多いですよね。
労働時間、休日返上、低賃金（残業代・休日手当てなし）、
上司からの罵声、時には暴力、社内いじめ。などなど。
いろいろ要因はあると思います。
休みはないし、毎日深夜まで残業だけど、
社員も当たり前にその仕事をこなしているし。。
別に社内の雰囲気は悪くないし。。
っていう会社は日本にたくさんあると思います。
働いてみなくては実際分からないことも多く、
何か一つの基準だけでは、白黒つけにくい問題ですね。
それでも、就活する就活生にとって
『ブラック企業には入りたくない！』って不安になるのは、当然です。
参考までに
怪しい企業かを見極めるいくつかのポイントを挙げておきます。
①平均年齢の若さ
平均年齢が異常に若いということは、離職率も高いということ。
②やたら給料の高さをアピールしている
それだけ仕事の内容がキツイ可能性は大。
歩合で、”できる人だけ”は稼げるシステムの場合もあります。
③不自然な大量採用
とにかく人員を確保したい表れ。
（もちろん、事業拡大や新規事業立ち上げで純粋に採用募集の多い企業もあります。）
④経営ビジョンが『夢』や『希望』で溢れている
情熱だけでなく、冷静に業務内容もしっかり企業研究必要があります。
⑤長く勤めている女性社員がいない
女性が長く働きにくい会社は、福利厚生などの面でも守られていない事が多いです。
そういう場合、結局は性別関係なく、男性においても働きにくい環境である可能性は高い。
これから就活をスタートする就活生は
会社の知名度だけに惑わされることなく、
ネットの情報だけに頼ることなく、
実際にOB/OG訪問するなど、
”多角的”に企業研究をして
自分にとって本当に”良い会社”を判断していきましょう！！
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