”自己紹介”と”自己PR”
似ているようで、違うこの2つ。
面接をしていると、「自己紹介をして下さい」という問いに
自己PRを入れているような人もいます。
自己紹介は、その名の通り、自分のことを紹介すること。
初対面の人に自分を紹介する時、まず何を言いますか?
いきなり、自分の長所をベラベラ話す人はいないと思います。
「名前」「出身校」「出身地」「特技や趣味(スポーツ)など」
詳しいエピソードというよりは、自分を表すキーワードを挙げるという程度です。
短く簡潔に。
”自己紹介”なのに、自分の強みや経験まで長々話されると、
面接官としては「そこまで求めてないよ」って感じですよね。
それと違って、自己PRは、
あくまで「自分をPR=アピール」する場ですから、
自分の長所や強みを話して、自分で自分がどんな魅力があるかを宣伝します。
だからこそ、自分のひとつの経験を掘り下げて話す必要があります。
長所や強みは、エピソードがあってこそ信憑性が増します。
自己紹介と自己PRには明らかに違いがあるからこそ、
使い分けることが基本です。
”自己紹介”と”自己PR”に関わらず、
就活では、ESでも面接でも設問の意図をしっかり理解することが大切です。
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