こんにちは。
掛札文香（かけふだあやか）です。
少し活動のスタンスが変わってきたので、
あらためて私のプロフィールをご紹介しています。
昨日（プロフィール①）の続きを書きますね。
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心の動きに興味をもつようになったことで
今度はネガティブな感情の取り扱い方を知りたいと
2015年8月から心屋塾で心理を学びました。
ネガティブな感情は
自分への最大のギフトになる
と気づかされました。
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また、愛犬の困った行動と体調の心配をきっかけに
「自分で我が子の気持ちが聞けるようになりたい！」と思い
2016年3月より宮坂恵子さんによる
アニマル＆ヒューマンコミュニケーター養成スクールを受講。
飼い主心理と動物心理について学びました。
飼い主の心の状態が
ペットとの関係に大きな影響を与え
自分の中にわいた気持ちに興味をもち
ていねいに見ていくことが大切である
と学びました。
自分の心をていねいに感じてみると
いかに外から得た情報や周囲からの視線にとらわれ
動物の本当の姿を見ていなかったのか
ということに気付かされました。
そして、
子どものように純粋で
シンプルな心で世の中を見てみると
それまで気づくことのなかった
日常のささいな出来事に感動を覚えたり、
自然と感謝の気持ちがわくようになったり。
また、自分とは意見の異なる
相手の価値観を尊重できるようになったり。
今の暮らしの中に、幸せがたくさんあふれていたことに
気付けるようになったのです。
こうして、自分の心の状態が整うようになると、
愛犬がグッと落ち着くようになり、
心が通じあっている実感を得られるようになりました。
また、愛犬の闘病生活に入ってからは、
「ふだん通りの生活を続けてほしい」という彼の想いを尊重しながら、
温かい気持ちで最期を見送ることができました。
愛犬と共に影響しあい学びあう。
豊かで幸せな関係を築くことができたと思っています。
このように、
自分自身の生活においても
ペットとの関係においても
心の動きに目を向けることは
幸せへの大きな一歩になります。
そして実は、
何かに『心が動いた』と感じること。
これこそが【感性】です。
大人になる過程で
しっかり感じることをやめてしまったり、
忘れてしまっただけ。
これから私は
【忘れてしまった感性を取り戻して、人生の豊かさに気づく】お手伝いをしていきます。
そのために
音楽やアニマル＆ヒューマンコミュニケーションの活動だけにとどまらず
心が動くような様々な体験を
みなさんに紹介していこうと思っています。
あらためて、よろしくお願いします。
掛札文香