昨日は定期の血管外来の受診日でした。
透析後、津田沼血管クリニックへ
エコー検査中、技師さんと先生が何やら不穏な会話をしている
👨🏫「完全につまってるね」と
前回一月の検査では問題無かったのに
何で~
👨🏫「これから拡張術やってもいい?」
👱「はい大丈夫です」
👨🏫「一件手術入ってるから一時間半後に来て」
👱「はい。」
スタバで時間をつぶす。
シャントの履歴
2018年12月 シャント作成 透析開始
2019年3月 シャント閉塞
新しいシャント作成
2022年2月 A側太い血管閉塞
2022年11月 V側の血管狭窄
PTA(血管拡張術)施行
2024年3月 前回のV側血管閉塞
PTA(血管拡張術)施行
以上、5年3ヶ月の間に、4回もトラブル
何でだろう?
前回のPTAは、狭窄だったからか、それほど痛くありませんでしたが、
今回は閉塞だったので、無理やりカテーテルを押し込んでる感じがあって、ずっと痛かった
先生達の会話で
「難しいね~」
「無理にやって、やぶれちゃってもいけないし」
「逆からやってみよう」
等々、怖い会話がまる聞こえで恐怖倍増
でも一時間位格闘して、もう駄目だろうと思っていたら
👨🏫「通りましたよ!今からバルーン広げますから痛いですよ、頑張って!」
(麻酔の注射やら、カテーテル挿入やらで、さんざん痛かったので、バルーンは、それほどでもありませんでした)
バルーンを拡げて、1分位して閉じて、また拡げて閉じてを5回位やってました
血流も充分取れるようになり終了
カテーテル引き抜く時、また凄く痛かった
👨🏫「今回は拡張術出来たけど、今度詰まってたら、もう拡張術出来ないから、新しいシャント作った方がいいね、人工血管は長くもたないから、右手に作った方がいいかな?次回相談しましょう」との事。
術後、出血量お聞きしたら
詰まってた物を吸い取ったりで、100cc~
200cc位と言われました。