町屋の楽しい囲碁教室は、忘年囲碁大会でした
本当に 「 楽しい囲碁教室 」 っていう名前なんですよ
午後の碁友会は教室のメンバーや元メンバーやその他の方が集って囲碁を楽しむ会です。
町屋文化センターのベランダ庭園の石庭の筋は時々更新されています。
午前中の教室が済んで、お昼休憩の後、大会が始まりました。
会長さんのご挨拶です。
会長さんは囲碁も強いし、書も達人だし、折り紙の先生もなさってます。
長谷川喜弘先生には特別に午後も残っていただいて、大会審判をお願いしています。
あっ、りくのらに大石を取られた人 が写ってるぞ…
長谷川喜弘先生からご挨拶をいただきました。
大変良き笑顔でいらっしゃいますが。
あっ、ポッケから手を出した。
ルール説明中の会計様 ( この方は荒川区囲碁同好会の会長さんです )
「 ええっと、ルールは、ルールは… いつもの碁で! 」
うん、わかりました
長谷川先生からのアドバイスで、持碁は黒勝ち、ということに。
置き碁の場合、目数が同じの同点 ( 持碁 ) になることがあります。
会によって 「 持碁は引き分け 」 「 持碁は白勝ち 」 「 持碁は黒勝ち 」 といろいろです。
正式な決まりはありません。
持碁黒勝ち は、置いて上手にがんばって戦った黒 ( した手 ) さんの健闘を称える意ですね
真剣対局が始まりました。
りくのらは今日の日のために、夕べはかつ重を食べた もんね
「 良い手賞 」 の表彰のために、懸命に良い手を探索中の長谷川先生。
う~む、見果てぬ宝を求める困難な旅路やもしれぬ…
さて、りくのらは何故真剣勝負に加わらずにのんびりと写真を撮っているのでしょうかっ
かつ重の効果なく投了したから
くそう、かつ重め…
3回戦まで対局しまして、見事3勝を挙げた方2名と
2勝1敗の方々に賞品が授与されました。
大会終了後、総評と良い手賞の発表を大盤で解説を加えつつなさる長谷川先生。
あっ、1局目でりくのらがやり損なった局面が俎上に上げられておる
あっ、2局目でりくのらがやり損なった局面も俎上に上げられておる
( 2目の頭を気持ちよくハネたつもりが、すかさず2目の尻をハネ返された、痛かった )
「 良い手賞 」 じゃなくて 「 もっと楽しみま賞 」 をいただきました。
え、もっと?
これ以上ですか?
和やかな大会の後は町屋駅前の魚が美味しい飲み屋さんの2階の座敷で忘年会でした
長谷川先生のご接待役に指名されておきながらも、
ひとり焼酎のお湯割りを美味しくいただきつつ皆さんの会話に突っこむのに忙しく、
役目はだいぶサボったりくのらであったなあ…
長谷川先生、手酌ばかりですみませんでした
折り紙先生の会長さんにサンタクロースの折り紙をいただきました。
クリスマスリースにつけました。
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■□■□■□■荒川区囲碁同好会 本日の対局場□■□■□■□
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