毎年恒例の保存食作り
気が付けば4月。
先日、保存食づくりに必要なタケノコやゴボウなどを買いに物産館へ
目当ての物を求めて、外に出れば
物産館横の広場を取り巻く桜が満開。
「花見もしようよ」
次に行った新鮮野菜や鮮魚が売りのお店でお寿司を求め
「どこかいいところないかな~~」
川べりの小さな公園も桜が満開。
「でも、今の季節真ダニが怖いから」と、結局選んだのは
物産館(最初の所とは別の物産館)のベンチで、遠景の桜を眺めながらお昼ごはん。
帰宅後、早速筍とワラビのあく抜き
加工は翌日へ
作ったのは、「筍ご飯の素」「錦糸卵」「塩山椒」
(「塩山椒」とは、山椒の風味を一年中楽しめる加工品です
柔らかい山椒と塩をフードプロセッサーで細かくし、小袋に入れて冷凍保存)
毎年作る「筍飯の素」も、夫がいない今
今年から作る量を半分に減らした。
我が家の八重桜も咲き始めました。
もう少し咲いたら、これまた毎年作っている「桜の塩漬け」の加工もしなきゃ