(118kmの部3位)14回目の富士五湖ウルトラのこと
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンも14回目の参加となると、レポを書くのも(性格上)少しキツいなぁと思ってまして 思いついたまま簡潔に書いてみます(でも長い)
とりあえず今までの成績です。
①2009年 72km 5時間41分22秒 7位
②2010年 112km 9時間13分58秒 6位
③2011年 100km 7時間37分53秒 3位
④2012年 100km 7時間39分42秒 2位
⑤2013年 72km 5時間33分06秒 3位
⑥2015年 100km 7時間48分37秒 2位
⑦2016年 118km 9時間11分47秒 2位
⑧2017年 118km 9時間10分37秒 3位
⑨2018年 118km 9時間50分51秒 6位
⑩2019年 118km 9時間28分19秒 4位
⑪2019年秋 118km 10時間53分47秒 6位
⑫2022年 118km 9時間56分32秒 3位
⑬2023年 118km 10時間08分16秒 8位
⑭2024年 118km 9時間57分12秒 3位
2位 3回
3位 5回
4位 1回
6位 3回
7位 1回
8位 1回
(入賞は6位まで)
1位 5位 0回
【14回連続年代別3位以内】
一番悪かったのが昨年の8位で、全て順位は一桁。安定していると言えば安定してるかな。
今回の118km、
2位の選手とは6分09秒差、4位の選手とはなんと19分31秒差でした。後方との差が全く分からずにいたのですが、まさかここまで差がついていたとは思っていませんでした。
悪かったことから書けば、やはりスピード持久力が衰えたこと スピードを上げたくても、後半は維持するのが精一杯でした。
そして良かったことは
①シューズを2年続けて履いたヴェイパーフライから、かつてウルトラで愛用していた元祖薄底のターサーに戻したこと(1月のJT200で後半大失速していたシューズだったので、不安ではあった)
②スタートが4時で、山中湖までの暗い道を今回初めてハンドライトを持ち、正解だった(昨年は某選手のヘッデンの明かりを頼りに走った)
③2種類のケア用クリームをパンツのポケットに忍ばせ、エイドや信号待ちで大腿中心にこまめに塗ったこと
④珍しくトイレ大しなかった(小は2度)
⑤ホテルではいつも緊張で寝られないが、今回はぶつ切りでも程良く寝られた
⑥グループトライアル「SIUM」加入で気合いが入った。SIUM代表のひろきさんと並走して元気が出た
⑦ウルトラの練習は特別していなかったが、毎日5分間の筋トレが実を結んだ
⑧復路の野鳥の森公園エイドで今年も吉田うどんを食べられた(余裕があった)
⑨2位の選手が(確か)7つ年上だった(希望を持てた)
嬉しいです
職場に持参し、皆さんに喜んでもらいました
118km参加のSIUMメンバー
左は代表のひろきさん 真ん中はともちん(ともこさん) ほかのお二人ははじめましてー!
昨年五湖の部優勝のおさるさん(同い年)
今年は新設のSPARTA(120km)の部へ招待参加も、故障でうまく走れなかったとのこと
甲斐国ランって ウケました
ともちんのマネージャーが撮ってくれた動画
その1 西湖へ向かう足和田の往路