小学生の男の子と猫♀のママ
りこぴんです
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もちもちとした食感の「キャベツ焼き」は、大阪の隠れた名物料理です
お好み焼きやたこ焼きと同様、キャベツ焼きも大阪のソウルフードとして親しまれています
具材はシンプルで、キャベツと卵だけで作ります
ごはんのおかずや軽食、おやつにもぴったりです
以下は、キャベツ焼きの基本的なレシピです
材料（2人分）
- キャベツ: 100g
- 卵: 1個
- 薄力粉: 50g
- 水: 80cc
- だしの素: 小さじ1杯
- サラダ油: 小さじ1杯
- マヨネーズ: お好みで
- お好み焼きソース: お好みで
- 青のり: お好みで
作り方
- キャベツを千切りにする
- キャベツを1～2mm幅に千切りします
- 生地を作る
- 薄力粉、水、だしの素をボウルに入れて混ぜます。全体が少しとろみのある状態になればOKです
- フライパンに生地を入れる
- サラダ油を熱したフライパンに生地を入れて薄く広げます
- キャベツと卵をのせる
- 生地の上にキャベツを全体にまんべんなくのせ、真ん中に卵を落とします。フタをして5分ほど蒸し焼きにします
- 半分にたたむ
- フタを取り、キャベツがしんなりとしているか確認します。卵は黄身のまわりを白身が覆い固まっていればOKです
- フライ返しを使い、生地を半分におりたたみます
- 盛りつける
- 皿に盛り、お好み焼きソースやマヨネーズ、青のりをかけて完成です
このレシピはとても簡単で、食卓の定番になること間違いありません
ぜひお試し下さい
