水曜日は学校帰りに次男家の孫が遊びに来る日。
朝からショッピングモールへ出かけて、孫の好きなおやつ(みたらし団子やわらび餅)など買い物をして、お昼まで雑事をこなした。
昼食後、ライ麦80g入りのライ麦パンをセットした。全粒粉コースで焼くので5時間かかる。
冷蔵庫の中に待機していた食材が限界に近づいていたので、予定していたラタトゥイユ作りに取り掛かった。
前日にもらった小タマネギを使うことにして、ズッキーニ、パプリカ、ニンジンとナスビ。前日にから揚げで使った油をそのままにしていたので、ナスビには小麦粉をまぶして揚げておいた。
トマト缶を2缶使って、賞味期限が近づいていたアルトバイエルンも加えて、ラタトゥイユというより、西洋風ごった煮の風情で出来あがった。
茅乃舎の野菜だしを使ったので味付けには少しのケチャップを加えただけ。揚げたナスビがなかなか良い仕事をしてくれて、コクが加わり、絶妙のトロミとなった。
コトコトと煮ている間に、ジャガイモに取り掛かった。大量消費のためのレシピをいろいろ考えていたが、結局すべてポテトサラダにすることにした。
レシピはお気に入りの白ごはん.comから
子供用にタマネギは入れずに缶詰のコーンを入れて、こしょうは控えめにした。大人は食べる時にブラックペパーをかけてもらうことにして。念のためハムは湯通ししておいた。
学校帰りにウチに遊びに来ていた小4孫を家まで送り届ける時に、出来立てのポテトサラダを持って行った。保育園から帰っていた3歳の孫の泣き声が聞こえて、機嫌が悪そうだった。
しぶしぶ玄関まで出てきた3歳児にポテトサラダを渡すと、コーンが見えるポテトサラダの容器を受け取ったら笑顔になり、「アート―(ありがとう)、バイバイ」とポテトサラダを抱えて部屋に戻って行った。この子は大のポテトサラダ好き。
次男家に半分おすそ分けして、我々二人が夕食に食べた残りがまだこれだけ
焼き上ったライ麦パンとラタトゥイユとポテトサラダはダンナだけが食べた。私の夕食は、から揚げや破竹のきんぴら、お味噌汁、カリフラワーのサラダなど、前日の残りを食べきるための食卓になってしまった。
明日はお出かけの予定。帰りが遅くなっても夕食の用意がすでに整っている。
ラタトゥイユのパスタとポテトサラダ。ダンナは連日のラタトゥイユ。
木曜日に続く。