なんか腹が立つ… | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

我が市のワクチン接種は、周辺の自治体に比べて進行が遅い。

 

 

 

 

昨日やっと、今年75歳になるダンナに接種券(クーポン)が届いた。明日(21日)朝9時より予約受付開始。72歳になる私には来週クーポンが届く予定で、6月1日から予約受付開始。

 

 

そもそもワクチン接種の予約が早い者勝ちなんて、そんな方法自体がおかしい。

 

 

各自治体がくまなく住民に接種の日時と場所を指定して、接種不可能な人だけ前もってキャンセルの連絡をするとかすればいいのに…。

 

 

選挙の時の投票券には投票所が指定されていて、当日都合が悪い人は期日前投票が出来るような(ワクチンの場合は期日後接種?)そんな単位で実行できないものなのか?

 

 

と、単純に考えるが、医療体制や専門のスタッフなど…そういう態勢を早急に整えるのには無理な事情があるのだろう。

 

 

人口が少ない自治体ではこれが実行されているので混乱も無くスムーズに接種が進んだようだが、33万人の人口の我が市ではそう簡単には整わないこととは思う。

 

 

ワクチン接種を早く受けたいわけではないが、とにかく各地の混乱の報道を見ていると、なんか腹が立つ。

 

 

他市に住む実家の母や弟や義妹にはすでに接種券が届いたとのことだが、91歳の母と60代後半の義妹は受けないと言っていた。

 

 

私もワクチン接種するかどうかは、次回の通院日に主治医と相談してから決めようと思っている。