ラッキーとアンラッキー | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

隣町の百貨店へ用事を済ませるためにでかけた。

 

 

10時半くらいに出発して、目的地までほぼ信号で停まることなく、停まってもすぐ青に変わるという超ラッキーさでずいぶん早く到着した。

 

 

ところが、目的のお店で係りの人がいるはずなのに、勤務短縮で出勤は午後3時とか!まだ11時なのに…アンラッキー!2月に出直すことにした。

 

 

百貨店で他に用事もないので、すぐに出庫したら駐車料金は取られなかった。帰りもなぜか信号だけはラッキー続きで帰ってきた。

 

 

ドラッグストアに寄って、1月31日まで有効の15%引きのクーポンを使って薬を買った。一緒に買ったトイレットロールも、レジで今月中有効のアプリ内クーポンを教えてくれたので使えた。それもまた15%引き!

 

 

それから、思い立って美容院へ行ってみることにした。いつもは近くの駐車場が空いている日曜日に行くのだが、近くの工事も終ったから空いてるかも…と行ってみたら、止めやすい場所が空車!

 

 

美容院では「朝からのお客さんがさっき全部帰らはったとこ」と、待たずに散髪。駐車料金も最安の200円で済んだ。ラッキー続きだ。

 

 

少し遅い昼食を済ませて、午後はかねてより気になっていたクレジットカードの解約を実行した。比較的新しく作ったのはIDやパスワードを作成していたのでウェブで解約できた。

 

 

クレジット機能のついている古いカードは電話をするしか手が無く、音声案内を順にこなしてやっと係りの人につながった。

 

 

ところが、個人情報を伝えている最中に電話がプチっと切れて、ウンともうスンとも言わなくなった。超アンラッキー!

 

 

こちらにかけ直してくれているのかも…と待ったが、かかって来ないのでまたぞろ音声案内をスタートしてやっと繋がり、係りの人と本人確認を始めていた。

 

 

その最中に先ほど切れてしまった番号から携帯電話に着信が!無視して通話中の係りと処理を終え、携帯電話の着信があったことを伝えた。向こうで処理をするとのこと。

 

 

パスポートの有効期限が今年の夏で切れた。コロナがいつ終息するかも知れず、海外旅行の可能性がほぼ無くなったので、ずいぶん前に海外向けに作っていたクレジットカードを解約してスッキリした。

 

 

たいして使わなくなっていたクレジットカード付きポイントカードがどの通帳の口座からどれだけの会費が落ちているか確認したことはない。ずいぶん杜撰な管理。明日は持っている全ての通帳の記帳をしようと思っている。

 

 

今後の生活に必要なことで有効に使えるクレジットカードに絞ってしっかり管理しよう。

 

 

目に見える洋服や本は全て遺品整理でゴミにしてもらえばいいのだが、本人しか知らない通帳やキャッシュカード、その他は【エンディングノート】にでも書いておかないと、私自身もそのうち忘れてしまいそうだ。というか、すでにあやうい。

 

 

百貨店での用事は空振りだったが、お得に買い物ができて、散髪もできて、懸案のカード解約もできた。おおむねラッキーな日だったのではないかと思う。

 

 

私が家を出ようとするといつもこんな顔のショータ左下矢印

「オカーサン、また出かけるんですか?」