お正月の写真 | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".


体調が少々不安定。


締切日の夜も次の夜も、友人たちと楽しく飲んだので、久しぶりのアルコールのせいかも知れない。


友人たちは私の論文提出を、「よう頑張った!」とねぎらってくれた。家族の誰からもそんな言葉をかけられていなかったのと、私の【酔狂】が褒められるなんて発想もなかったので、ホントにうれしかった。


とりあえず肩の荷(論文提出)を下ろして、追い立てられる気分からは解放された。


この一週間、「提出してから…」と先延ばしにしていた用事を片付けるのに忙しかった。先の二つの新年会の他、採血と点滴のために大学病院へ二回、漢方医の診察、大学図書館への返本と県立図書館への返本、そして、指導してくださった先生との諮問対策…等々。


家にいる時は、コタツに寝転んで、録画しておいた海外ドラマを片っ端から観た。集中力が完全に切れているので、テレビ鑑賞がほどほどでピッタリ。


昨年の10月以後、記録しておきたいことがいろいろ起ったが、今はまだ書く気力がないので、取り急ぎお正月に撮った写真をアップしておこうと思う。


一月一日

♪いーぬは喜び、庭駆け回る♪の通り、ウチのショータは、雪を食べるのも、雪の中を走り回るのも大好き。で、雪中散歩から帰るとこんな姿に


(大きな顔ですが、クリックして拡大してみてください)


どうしてこんな風に雪玉ができるのかダンナも私のびっくり雪玉を取ってやろうとすると、私の手に噛みついて自分で食べていた。





一月三日

神社にはこんなに雪が積もった。新雪の上を長靴で歩いて足跡をいっぱいつけた。







一月九日

赤信号の先頭で待っている時、目の前の比叡山を撮った。フロントガラスが汚れていたので、画像はイマイチ。左のカマボコみたいな建物は大津プリンスホテル。




今年のお正月はこの大津プリンスホテルのおせちをデパート経由で注文した

一の重



二の重



三の重




真上から撮ると、かなり空き空きだった。以前はもっとぎっしり詰まっていたものだったが…味は悪くなかった


今年は、長男家族がインフルエンザに罹ったため、ウチでの新年会は中止になった。このおせちを三等分して、小さなお重に移し替え、他のお料理もお雑煮の材料も、ぜーんぶ三等分して持たせて帰し、長男家と次男家のそれぞれの家で新年を祝ってもらった。


いつももてなす側の私は、新年会がキャンセルになってバンザーイ久しぶりにゆっくりした元旦を過ごして、論文疲れを癒すことができた。毎年このパターンでいいのになぁ~