タケさんこと大竹茂さんは、
タケさんが20代で発症したクローン病で
人工肛門増設になる一歩手前で
いろいろな養生法をコツコツ続けたことで
病気を克服された方。

自分がなぜ自己免疫疾患である
クローン病という病気になったのか、
半生を振り返り、
メンタル面からもご自身を深く分析され、
自然療法で自分を整える方法を
多角的にコツコツと実践されて、
徐々に回復されたとのことです。

しかし、気を抜いて不摂生をすれば
すぐまたもとの身体に戻ってしまう。

まさに“一病息災”!

そんな身体だからこそ、
自分を常にモニターしながら
コツコツと養生法を継続され、
ベストな状態をキープされている。

そんな貴重な経験を私たちに伝え、
人の本来あるべき状態を
示して下さっている。

とても有難いことだなぁと感じます。


タケさんの現在のメインの仕事である
“足もみ”は、
台湾の官足法のオーソリティーから
直に伝授された技!

私も体験しましたが、
足のツボを的確に捉えて
確実に押さえるその技は、
簡単に身に付けられるものではないな、
と実感。
まさにゴッドハンドです👌✨


○合宿で体験したワークの一覧
・足裏セット
・朝顔(背骨起こし)
・カカトトン、びょんぴょん(體のOn,Off)
身体の使い方ひとつで軸が整うのを
体験してビックリ👀‼️

・魂振り
・礼とは
・勢いが出る足もみの活性点(足親指の爪キワ)
・あぐらでへそ&命門廻し(氣功家・中健次郎氏)
・孫悟空のしっぽで背中撫でイメージと
    ツボ百会トン
・高野山流、精進出汁のとりかた

・正心調息法
・アーシングで血液がきれいに
アーシングしながら手首の体操中のタケさん

○自然療法について
・こんにゃく湿布


・しょうが湿布

◯蒼の玄米の炊き方と食べ方

◯麹甘さけ 仕込み方

○ハナリンさんも合流されて頂いた
豪華なヴィーガン料理の夕食
(ホント美味しかった💕)

盛りだくさんな内容でした☺️


講座の最中に伺った貴重なお話の中で
特に印象に残った言葉は「自愛」

2日半の合宿の間に経験したことを通して、
普段いかに自分が、
自分の心と身体をないがしろにして
生活してきたかを実感しました。

食事を例にすると・・・

合宿中に頂いた蒼の玄米を食べる時、
「100回咬んでから飲み込んで下さい」
と言われました。

やってみると、
100回にならないうちに
口の中で玄米が溶けて無くなってしまう。

そこまで噛めば、
ほとんど腸に負担をかけること無く
栄養として食べ物を吸収することが
出来ます。

そして、
時間をかけて食事を頂くことで、
食べ過ぎることなく
ちょうどよい量で満足することが
出来ます。

しかし普段は、
腸の声を無視して欲求のままに
目の前のものに手を付けては胃もたれ。

腸は悲鳴をあげていても
脳ではその声をキャッチ出来ず、
慢性的な過食状態に。

現代人は私に限らず、
身体が欲しているものとは違う
種類や量の食べ物を食べては
本来の自分とはかけ離れた状態が
当たり前になってしまっている。

この合宿を通して、
一瞬一瞬、自分も周りも
大切に丁寧に扱いながら生活することが
健康で幸せな人生を作っていくんだ、
ということを学びました。

この合宿での体験を思い出しながら、
出来るだけ学んだことを
生活に取り入れて実践し、
ひづみはまたリセットする機会を持ちたい、
と思います。

合宿の最後に記念撮影📸✨

タケさんのフォロー先:
・LineID: mr.taketti
・大竹茂足もみ整体院(FBフォロー)
・たけ(インスタ:asimomi_sennin)