高校主催の進学説明会で、

大学出願に不可欠な課外活動について、

説明を受けたのは去年のちょうど今頃。

11年生の1月でした下矢印



一年後には受験結果が出て、

本当にアメリカの大学に行くこと、

になっているとはチュー

月日が経つのは早いなぁ。。。


今回は大学出願のコモンアップに記入する、

“Activities”課外活動、についての覚書。


自分が高校時代に行ったこと10個、

輝かしい成績をおさめたキラキラは重要でなく、

高校時代にどんなことをやったのか、

そこから人間性をみるためのもの。

自己推薦したいこと最大10個です。

なるべく10個、絞り出して書く爆笑

内容の正しさを調べられることはないので、

自由に、自分のことを書きます。


ここでの高校時代というのは、

日本の中学3年生〜高校3年生ニヤリ

うちはアメリカに来る前、

日本の学校でやっていたこと、

も含めていろいろ書くことができました。


「種類(学術・芸術・スポーツ・ボランティア・国際交流などなど)」

「役職」「団体名」「説明」「学年」

「時期(学期中・休暇中)」「期間」「大学で続ける意思があるか」


結構細かく書きますが、

字数制限があるので簡潔にニコニコ

意外と大げさに、いい感じに書けます。

決して嘘は書いていませんが、

日本での部活、県大会出場とか、

県何位、地方大会何位とか書いてみたら、

輝かしい成績になってて笑いました爆笑


書く順番も大事とあったので、

希望する分野に関係ありそうな事柄から、

スポーツ、文化、芸術、学術と、

10個埋めるのは早かったです。

以下、うちの子の“Activities”順不同。


①日本で行っていた中学からの部活

②幼少時からのピアノ

③10年生夏休みのボランティア

④日本の中学〜高校生徒会

⑤10年生で入っていた高校のサークル

⑥日本〜アメリカでも続けた習い事

⑦11年生夏休みサマースクール

⑧祖母の介護

⑨漢字検定

⑩アメリカで出場したマラソン大会


スポーツ、音楽、芸術、ボランティア、

書き出すと意外と多岐に渡っていて、

バランスよくまとめられたのではニヤリ


漢字検定は日本ならでは、ですが、

受検も一回ではなかったし、

長期にわたって努力したものとして、

なかなか良い題材になっていました。

ボランティアをした方がいいキョロキョロ

とよく聞きますが、

それも長期間、定期的にした方がいい、

のだろうと思います。

うちは夏休みだけだったので、

ちょっと足りないかなと思って、

祖母の介護経験も入れてみました。

(実際アメリカに来るまで、毎週実家通い。本人の役割がありました)


アメリカで行ったことよりも、

日本で経験してきたこと、

それの継続が多かったように思います。


合格した大学からは、

⑥のずっと続けている習い事について、

もっと教えてニコニコ

というメールも届いたらしいので、

大学もちゃんと読んでるんですね爆笑