男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
日ごろは恋愛のことを書いていますが、
時々お金のこと（仕事のこと）も書くんです。
なぜならある程度、金銭的に余裕がないと、
恋愛もうまくいきにくいからです。
金銭的に余裕がある人は、心にも余裕があるので、
恋愛もうまくいきやすいですね。
また、恋愛にかけるお金も多いため、
何かと有利で結果が出やすいです。
恋愛と金運はある程度連動していると感じているので、
両方の底上げが必要だと思って、
お金のこと（仕事のこと）も書いているわけです。
恋愛ってある程度お金がかかります。
食事等はご馳走していただくとしても、
着ていく洋服や美容院代、エステ代や化粧品代など、
女性らしくきれいでいるために、
必要な経費はやっぱりあるわけで。
最近ずっと伝えている、
人工知能に仕事を取られるよって話ですね。
こんな記事を見つけました。
「死ぬまで働く時代」のキャリア論。消える仕事、残る仕事。仕事選びをどうするか？
イケダハヤトさんって、私はよく存じ上げないのですが、
この方の書いてることは、私が言ってるのと近いです。
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記事から一部抜粋しました。
○長期的に見れば、仕事はロボットに奪われる。人間がやるべき仕事は何かを考えよう。
○死ぬまで働くんだから、好きなことを仕事にすべき。
○それが難しいのなら「やっていて苦ではない仕事」を選択すべき。
○一社に勤め上げるとかリスク高すぎ。ジョブホッピングをして経験を積む。
○最後に生きてくるのは「ナリワイ」の技術。小さな起業家になろう。
○生活コストを下げる工夫を。「35年ローン」とかマジでないわ。
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とくに青文字にしてる部分は同じ考えです。
仕事の相談に来られた方には、ずっと伝えてたことですが、
お金のための仕事じゃなく、本来持っている性質（性格、資質、特徴）
を生かした仕事をするべきだと思ってます。
人工知能と戦わなきゃいけないから、もっと厳しくなるじゃないですか。
厳しさに打ち勝てるのは、（そのもの自体）素質があることなんです。
（素質はあるていど四柱推命などで見ることも可能です）
あと、今ある既存の仕事じゃなく、まだないものを考えてやること。
それらを副業的にやる、っていう案を以前からすすめています。
今ある仕事じゃくて、潜在的にあったらいいのにまだなくて、
将来にわたり必要とされるであろう仕事を探す。
それが何かわからんから困ってるんやん！！
おそらく多くの方はそうおっしゃると思います。
でも、本気で探せば見つかるんですよ。
ヒントしては、「みんなが困ってること」です。
困ってることは必ず需要があります。
日ごろ自分が、も～！！こういうのあったらいいのに！
なんでないねん！！って思うようなことなどがヒントなんです。
問題意識を持って生活していたら、思いつくんですよ。
例えば私は、今すぐでも思いつくことあります。
最近ずっと思ってることは、雑誌です。
まず、あの広告だらけの重い雑誌いらないです。
私が欲しいのは、４０代に向けたファッション情報誌（新聞みたいなのでもいい）
で、ファッションのポイントだけをギュッと詰め込んだ冊子です。
広告は最小限にして、それこそホットペッパーみたいに、
新聞みたいなのでもいい。
飲食店の宣伝や美容室の宣伝に広告費出してもらって、
今のトレンドをポイントだけ書いてる（イラストでもゼンゼンＯＫ）冊子です。
４０代とかなったらね、もうあれこれ最新すぎるのを追いたいとも思わないです。
ただ、少しは取り入れないと古くさくなるから、
たとえば今の眉毛の流行はこの感じとか、
流行の色はこういう感じとか、ポイントだけ欲しいわけ。
そういうのをファッションのプロが冊子にして、春夏秋冬４回発送してくれる。
もしくは動画で配信してくれてもいい。
ソレを見たら一冊で今の流れがわかる、みたいな感じで。
（動画１本でだいたいわかるみたいなのとか）
それ本当に作ってくれたら、
年間契約して5千円～１万（4回発行で）くらいでも私なら買う。
あと別の案だけど、トラックなどに洋服を詰め込んで売りに来て欲しい。
（これはずっと前から思ってた）
お店とかいって試着とか、面倒でイヤなのです。
好みのファッションの傾向とかを事前に渡しておいて、
だいたい見繕って車でもってきてくれるサービス。
代表者の家を決めておいて、そこにトラックが来て
そこでみんなが集まってきて買う。
生協の洋服バージョンみたいな（笑）
試着だけして後日発送する形でもかまわない。
業者と提携して洋服をとりあえず預かってお客さんとこへ運ぶ。
注文があったらその分の何パーセントかを
マージンでもらうとかなら、仕入れがいらないから
資金が最小限でできるかもしれない。
私の場合似合えば、上から下まで一気に買います。
それも１シーズンの洋服何着も一度にそろえたい。
洋服をあれこれ迷ったりするの嫌いなんです。
今でも試着して上から下まで似合えば、
１つの店で全部買いますしね。
めっちゃいいお客さんですよ私（笑）
要するに百貨店の行商の一般人向けバージョン。
まだ思いつきの原案だから、
これをすぐ仕事にはできないだろうけど、
もっと精査していけば
何らかの仕事として成立するんじゃないかな。
私の役目じゃないから私はやりませんけど、
要するにこうやって潜在的にこれ不便！
こんなのあったら欲しい！と、日々、人は思っているんですよ。
そこをどれだけ観察して目ざとく見つけ出すか！！みたいなことかなって。
不便を感じてることや、困ってることがポイントです。
この記事の人がいってる週休3日～４日が普通になるってのも
流としてはありえそうなので、遊びに関連することも良いと思います。
だから隙間の仕事って、どっちかで探せばあるはずなんです。
○（人々が）不便に思ってること、困ってること
○楽しいこと、ワクワクすること
で、まだないもの、これから生まれたらおもしろいだろうと思うもの。
これがヒントです。
私も占いの仕事をしていて途中で気づいたんですよ。
占いだけしてても、どこまでいっても結局は競争に巻き込まれると。
それを避けるためには、競争の枠の外に出るしかないってわかったんです。
結論からいって、「オリジナルのもの」で勝負する以外、
競争の外には出られない。
それに気づいてから探したんです。
１年かかりましたが、必ず見つける！
そう思って、みんなが困ってることを徹底的に探して、
それを解消するにはどうしたらいいか
そればかり考えていました。
うちの相談者さんが一番困っていたこととは、
男性との関わりについてでした。
恋愛、結婚、夫婦関係すべて、
男性との関わりがうまくいけば解消されることばかりでした。
だからそこをずっと追求して研究していたんです。
地味にしつこく追求してました。
この問題はどうしたら解決するだろうか？
これはどうしたら解消するだろうか？
毎日毎日思って脳（とか神さま）に質問していました。
そしたらインスピレーションが降りてきてわかったんです。
答えが降りてきたんですよ。
それがたおやかLOVEセオリー です。
でも、それは幸粋さんからでしょ！
ってお思いかもしれませんが違いますよ。
そもそもわたし、恋愛相談なんて大キライだったんだから（笑）
経営鑑定とかずっとやりたかったんです。
でも、そういう仕事はまったくご縁がなかったんです。
もっとも多い相談が恋愛相談だったんです。
だから、やれることからやろうって思って、
腹を決めて追求していくうちに、得意になっていったんです。
これでよかったって今は思ってます。
たぶん、役割がこれだったんだろうって思います。
だからあなたも、今目の前にあるできること（がんばったら可能なこと）で、
人々が困ってること、不便なことをどうしたら解決できるか？
それをずっと質問し続けるんです。
脳（でもいいし信仰があるなら神さまとか）に。
人が困ってることを解消する何かや、
人がワクワクする何かを考えてやって、
うまくいかないわけがないんです。
理屈から考えてもそうじゃない？
今世の中は不要なものを、強引に売ってるから、
衰退してるだけだと思うんです。
いらないものを、さも必要であるかのごとく、
コマーシャルしたり営業したりして。
そうじゃなく、最初から人が欲しいものを売ればいいんですよ。
どうしても欲しくて欲しくてたまらない！ってものを売るんです。
そしたら衰退するわけがないんです。
よく考えたら理屈はカンタンです。
あきらめなかったら必ず見つかりますよ。
あなたが弥栄でありますように。
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