男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160311/05/rikopinuranai/b8/04/j/t02200147_0800053313589267874.jpg?caw=800)
開運サークル のメンバーさんから
ご質問いただきました。
「主張するということと、男性を立てるって、どう分けたらイイですか?」
立てるという言葉って、とても曖昧で広い意味を指すため、
どうしてもイメージで捉えてしまう人が多いのかもしれません。
最初に伝えておきますが、
立てる=主張しない(自分を殺す)
ではないと思うんですよ。
たおやかLOVEセオリー では、
男性を立てる=認める。
といった風なニュアンスで捕らえて伝えています。
男性性を認める、といったらわかりやすいでしょうかね。
プライドが高かったり、賞賛を求めていたり、
強くありたいと思っているとか、頼られたいと思っているとか、
そういうのは全部男性性ですよね。
それを認めて振舞うことを、
立てるというのではないかと思うのです。
男性は社会的な生き物だから、
おもに社会的な場所で、そうして欲しいとか、
そうありたいと思っているであろうから、
そこを承諾して認めて振舞っていけば
うまくいくのではないでしょうか。
立てるという言葉が古風なイメージがあるので、
イメージだけでとらえると、
どうしても、耐える女とか、尽くす女とか、
自分を抑えて意見を言わない女みたいな?
感じにとらえてしまいがちなんですが、
それはちょっとニュアンスが違うかもしれません。
ホント、この立てるって言葉は、
解釈が難しい言葉なんですよ。
基本的にたおやかLOVEセオリー では、
女性は耐えたり尽くしたりしなくて良いと伝えています。
して欲しいことははっきり伝える。
嫌なことは嫌とはっきり言う。
それが大事だと伝えています。
主張はしていいと思うんです。
私はこれは嫌だ、私はこうしてもらいたい、
こういう風がいい、あれしてこれしてほしい。
これらを人前でやると男性の面子を
潰すことになる場合もあるかもしれないので、
状況は見ないといけないかもしれませんが、
平常のときはいいんじゃないでしょうか。
男性が受け取りやすい言い方はあると思いますが、
立てることと主張することは、
相反することではないと思うのです。
それらはうまく両立できます。
そのへんのことはまた、おりにふれ書いていきましょうね。
あなたが弥栄でありますように。
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