いつもありがとうございます。
男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
女性が稼ぎ力をつけるための、お金シリーズです。
先日、ある方に写真を撮ってもらいました。
趣味でカメラをしている人です。
その写真を見て、私はある提案をしました。
「可能なら、私のイメージ写真を撮影してくれませんか?」と。
プロではないのは知っていますが、
手数料(手間賃)をお支払いします、とも伝えました。
私一人のために動いてもらうのは気が引けますし、
たくさん撮影するほうが、その方も腕が上がると思い、
「プロではないですが、いいレンズで、
そこそこ良いイメージの写真をお安く撮影できます」
という気軽なノリで、一度募集してみたらどうですか?と提案しました。
先日のオークション代行の話
もそうでしたが、
ものごとには何にでも「隙間」があるんです。
この話でいえば、プロとアマチュアの間の、
「隙間」の領域ですね。
プロ→綺麗で良い写真を撮ってくれるけど価格が高い
アマで多少勉強していて技術もまぁまぁ→これが隙間。
アマチュア→下手なのでお願いしたいと思わない。
隙間こそに、副業(プチおこずかいを稼ぐ方法)を
生み出す可能性が転がってるんです。
人々が、潜在的にあったらいいのにな~~~
と思っていることを、感じ取って拾い上げて、
仕事(副業)にするんです。
私はずっと、大層な写真はたまにでいいから、
そこそこの技術でいいから、
お安い値段で、気軽に撮影してくれる人はいないのかな~~?
って、ずっと思ってたんです。
でもそういう人がいなかったから、
諦めていただけなんです。
この方に撮影してもらったとき、
よし!見つけた!!と思いました。
仕事といってもね、最初は数千円とか、
お安い価格で、まずやってみるんです。
その価格が安いと思うか、高いと思うか、
必要とされるか、不要とされるか?は、
お客さんが決めてくれるんです。
ダメだったらお客さんは来ません。
それでもお願いしたいと思えば、お客さんは来ます。
お客さん自身が、対価を支払っても妥当かどうか、
自分で判断しはりますから。
プロに支払うお金は、技術料金です。
プロになるまで、多くの勉強と実践で磨いてきて、
その技には、多大なるお金と時間がかかっているんです。
そして失敗は基本許されないです。
だから、きっちりした仕事をしてくれます。
それらのことにたいして、お金を払うんですね。
趣味の人にお金を払う意味は、手間賃です。
技術はプロではないのだから、技術料金ではないです。
でも、手間暇はかけてもらうわけですよね。
撮影場所をさがす、そこへ出張する、
撮った写真を選択して、相手に送るなど、技術じゃなく、
その手間にお金を払います、ということです。
でね、まず安い値段(数千円とか)でスタートしてみるんです。
すると何が起きるかというと、ほとんどの人は、
たとえ数千円でも、お金を頂くからには、きちんと撮影したい!!
と自然と思うようになります。
そうなると、今までぼんやり趣味で撮影していた、
その態度が変わってくるんです。
よりうまく撮影するにはどうしたらいいか?
より技術をあげるにはどうしたらいいか?と、
その方法を探って、学ぶようになっていくんです。
そうやって数千円でも、何度も何人もを撮影し続けると、
趣味でしてた頃とは比較できないほど、
上達している自分がいるんです。
そうなると、その写真を見た別の人から
「私も撮影してよ!!」と頼まれるようになります。
そうやって引く手あまたになってきたら、
価格を少し上げていくんです。
需要があるのだから、
その技術は、それだけ価値があるということだから価格も上がるんです。
たとえ上がっても、そのサービスに価値があれば、人は対価を支払うんです。
そうやっていくうちに、最初は数千円からはじめた趣味の延長が、
いつのまにか、形になってお仕事になっていくんです。
そこでもっと学んで、本気でプロになるのもよし。
アマのまま、求める人がいるならやる、というのもよし。
そうなってから決めればいいだけなんです。
このようにして、副業は作り出していくんですね。
ここでもまずは
「とりあえずやってみること」
と書いています。
あなたが、何かを見つけたいなら、
とりあえずやってみることなんです。
それが仕事になるかならないかは、
世間が決めてくれますから。
あなたが弥栄でありますように。
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