こんにちは。
気になる!あの人の気持ちが読める占い師・幸粋(コウスイ)です。
数年前に行った沖縄の海です。寒いから温かいところへ行きたいですね。
このあいだの記事で、メールで気持ちを送ってはいけません!と語りました。
今日は、メールの欠点を逆手にとった、
また会いたいと思ってもらえるメールについて、書いてみたいと思います。
メールには感情が乗りにくいため、思いや気持ち、誠意は届かないと書きました。
でも、だからこそ上手に送れば、とても良い演出ができるのです。
たとえば、一度デートして、次また会いたいなーと思う相手だったとき、
ただ誘ってもらうのを待つのではなく、
相手がまた、つい誘いたくなるような内容を送れば、良い結果が期待できます。
実際にあったお話を元にして、よくある出来事として書いてみましょうね。
一度デートをして、一応、次に会いましょうね、と口約束の状態だとします。
お互いの予定が未定で、日程を決められない状態で、お返事を待っているのです。
お互い結婚を前提とした出会いで、ただお相手の方には前妻とのお子様がいらしゃいました。
再婚にはなかなかハードルのある状態です。
しかし、自分はその問題も含め、前向きに捉えて、またお会いしたいと思ったとします。
こういった場合、まず、お子さんのことは前向きに思っている
(とか、お子さんの問題があったとしても、再度お会いしたいくらいこちらは気に入っている)
ということを、早めに伝える必要があると思います。
条件ありきの結婚は、その条件がクリアーしてからでないと、
恋愛という話にもならないからです。
また、お相手の一番の気がかりを解消してさしあげることは、思いやりでもあります。
(お子さんのことが大丈夫かどうかは、もっとも気になるところだろうと思いますから)
でも、これをメールで伝えてはいけません。
気持ちは「会って伝える」ことが大事だからです。
で、こんなときどういうメールを送ればいいか?ですが、
こういう感じでどうでしょう?
「先日はありがとうございました。次にお会いしたときに、お話したいことがあります(^^)
では、お会いできるのを楽しみにしています♪」
んーーーー、幸粋的には、正直言って、これだとぜんぜん足りないんですが、
いちおう、一般的な仕様として書いています。
でも、ここまでやったらまぁ、いいでしょうというレベルはこうです。
「こないだはすごく楽しかったです!
あのね・・・次にお会いしたときお話したいことがあるんです♪
どちらというと・・・・たぶん、良い話だと思います!(*^^*)♪
では、お会いできるのを楽しみにしてます」
という感じです。
え?よくそんなブリブリしたメール送るねって?
意図を持って送っているので、ぜんぜん送れます。
それに恋愛中は、頭の線が5本くらい切れて、おかしくなっていますしね(笑)
こちらのの意図は、相手の方が、「え~~?話ってなんだろう~~?(ワクワク)」
と思って、つい会いたくなるように仕向けることです。
良い話で、顔文字が照れてるのだから、
もしかして告白される・・・?!(わお!)と、だいたい想像つきますね。
そんな可能性があったら、ほぼ100%男性は来ると思います。
このイメージさせる、想像させる、という手法は男性にはかなり有効です。
直接的な表現よりも、含みを持たせて、
あれこれ想像して、思わずニヤニヤしてしまうようなのが、ベストだと思います。
メールは、このように、口に出すとしたら恥ずかしいようなことも、
わりと平気で送ることができると思うのですね。
これはキャラもあると思うので、えぇ~~!!そんなこっぱずかしいことできませんわ!!
という方は、最初の例題のような、さらっとしながらも、要所は押さえたものにしてください。
でも、これくらいの演出をしたほうが、思いどうりの結果になりやすいですよ。
先ほど、仕向けますと書きましたが、これは、駆け引きとはちがいます。
演出です。
相手の方に、ワクワクをプレゼントするという演出なんですね。
ワクワクをプレゼントしつつ、自分の希望も自然に通すという知恵です。
これで誰も害は受けませんし、むしろ自分も相手も、
楽しくて幸せな気持ちになるのだから、これでいいんじゃないですか?
ただ、会ってもらえるのを待つという受身ではなくして、
なんとな~く、自分の思う方向へ進むように、
それとな~く誘導しながら、
お相手の方には誘導されていると感じさせず、
関わるたびにワクワクしてしまい、気がついたら、
いつの間にか何度も会ってしまってるやないか!!
というように、ことを運ぶ知恵も大事ということです。
どうせメールを使うなら、このような使い方をしてください。
いえ、するべきです!!(断言)
会えないからこそ、顔が見えないからこそ、のメールの欠点を逆手に取ることです!!
この方法はね、好きかどうかは別としても、その話とやらが「何なのか」は、
確認せずにはいられないのではありませんかね?
だから、この方法は、もう一回は絶対会えるのです。
メールだけに限らずですが、これを言ったら、これを送ったら、お相手がどう感じるか?
どんな気持ちになるか?を、先回りしたうえで、どんな内容を送るのがいいのか、
よくよく考えて(想像して)から送るのです。
ただ、思ったまんまのことを送るのではなくですよ。
とくに、出会った最初の3回までは、メール1回1回が勝負なのです。
無駄なメール、読んでも仕方ないと思われるようなメールは送らないことです。
(たとえば、ただ「おはようございます」だけとか「今日は○○ちゃんと○○たべましたー」とかは、
送らなくて良いです。基本的に意図のない曖昧なメールに困惑する男性が多いからです。)
仲良くなったら、意味のないメールもいいでしょうが、最初はダメです。
通常、最初の3回までに「また会いたい」と思ってもらえなかったら、
(若い子なら3回まで、アラサー以降は2回までが勝負だと思います)
その後の展開はほぼ望めないので、
(通常、二回会って楽しくなかったらもう会ってもらえません)
この期間は、メールや会ったときの対応は、よくよく考えてやることです。
いいですか?女子のみなさま、ここ大事です!↓テストに出ます(笑)
メールは、コミュニケーションツールではないですよ!
メールは目的達成のためツールです。
つまり、また会いたいと思ってもらうための道具(ツール)であるということ。
ここは女性は勘違いしていることが多いので、強調して伝えました。
メールをコミュニケーションツールだと思っているのは女性だけで、
(たいていの)男性はそう思っていません。
(男性は用件を伝達するための道具と思ってるみたいです。)
男女関係において、メールの行き違いはとても多いですから、
使うなら明確な意図を持って、使いこなしてくださいね。
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